「ほっかいどう応援団会議運営支援事業｣委託業務公募型プロポーザルの実施について

「ほっかいどう応援団会議運営支援事業」委託業務公募型プロポーザルの実施について

～　プロポーザルは終了しました　～　

令和４年（2022年）５月30日
総合政策部官民連携推進室

　官民連携推進室では、企画提案を募集し、その内容を審査して最良の提案をした者を選定し、随意契約の相手方の候補者とする手続（公募型プロポーザル方式）を実施します。

業務名

「ほっかいどう応援団会議運営支援事業」委託業務

業務目的

　北海道を応援していただく方々のネットワーク「ほっかいどう応援団会議」の効果的・効率的な運営に当たり、道内外の企業・団体等を対象としたセミナーの開催等を通じ、道・市町村に対する多様な支援の獲得及び関係人口の拡大を図る。なお、今年度については、子どもや若者を対象とした取組の周知を重点的に行う。

業務概要

実施形態

　委託による（プロポーザル方式）

委託内容

（１）「ほっかいどう応援セミナー」の開催
　知事や市町村長が企業に対し直接、地域の魅力や応援を求める具体的な取組をＰＲするなど、官民連携を推進するためのセミナー等を首都圏及び札幌市内で開催する。

〔実施事項〕
・セミナーの企画立案
・情報交換会の企画立案
・開催準備（会場手配、セミナー開催案内（電子媒体）、運営マニュアルの作成等）
・首都圏及び道内のほっかいどう応援団会議未参加企業への周知（ほっかいどう応援団会議への参加及びセミナー・情報交換会出席依頼）
・当日の運営（受付、進行、音響操作、動画撮影（アーカイブ用編集含む）等）
 

〔日程・概要等〕

〔留意事項〕
・軽食及び酒類の提供は行わないこと。
・新型コロナウイルス感染症対策や、道の「新北海道スタイル」安心安全宣言に配慮すること。
・情報交換会は、市町村が企業へＰＲするための個別ブースを設置することとし、札幌開催は10～20箇所程度、東京開催は10箇所程度とすること。
  なお、ブースの設置にあたっては、資料の配架やパネルの設置のほか、情報交換に必要なスペースを確保するとともに、市町村と企業が交流しやすいように工夫をすること。
・参加企業を対象にアンケート調査を行い、その結果を取りまとめること。
  なお、アンケート調査は、効率的かつ効果的に企業のニーズが把握できるよう工夫すること。

(2) ＰＲパンフレットの制作
　企業・団体に、ほっかいどう応援団会議への参加やさらなる支援の輪の拡大を図るため、官民連携による優良事例などをまとめたＰＲパンフレットを企画・制作する。
・企業・団体向けパンフレット（冊子８ページ程度・２，０００部、電子媒体）

(3) 「道ファン子」拡大キャンペーンの実施
　ほっかいどう応援団会議への個人会員（LINE・Facebook登録者数）を増やすため、特にファミリー層に向けたキャンペーンを実施する。
・キャンペーンの企画立案・実施
・キャンペーンの広報（ＳＮＳ等）
・物品の購入・発送
  ※現在、道で使用しているＳＮＳについては、ＳＮＳ運用ポリシーによりＩＤ等の利用者情報を共有できませんので、ご承知おきください。

(4) 報告書の作成
　事業実施結果報告書を作成する（紙媒体２部　電子媒体１部）。

  なお、本事業における成果品の所有権及び著作権は道に帰属するものとし、著作権、肖像権等に関して権利者の許諾が必要な場合は、受託者において必要な権利処理を行うものとする。

応募方法

　公告文に規定する応募資格をお持ちで、応募を希望される方は、参加表明書及び必要な添付書類を提出期限までにご提出ください。

参加表明書提出期限

　令和４年（2022年）６月１３日（月）午後５時まで（必着）　

プロポーザル関係資料

契約締結までの主なスケジュール

プロポーザル方式審査結果及び随意契約結果

・プロポーザル方式審査結果 (PDF 77.5KB)

・随意契約結果 (PDF 86.7KB)