北海道Society5.0紹介オンラインパネル

北海道Society5.0オンラインパネル

     ICTやAI、ロボットなどを活用した活力にあふれる北海道「北海道Society5.0」の実現に向け、皆様とさらに連携を進めるため、北海道Society5.0に向けた取組を紹介します。

【ロゴについて】
上のロゴは、令和3年3月策定「北海道Society5.0推進計画」の取組の柱として掲げている「暮らし」「産業」「行政」に合わせた3色の星、それを横断する取組である「データ利活用」として左の星、それらを支える「基盤整備」を色で表現しています。

■　Society5.0とは？  

　Society5.0とは、国が2016年(平成28年)に策定した「第5期科学技術基本計画」において提唱された、目指すべき未来社会の姿のことです。
　「狩猟社会(Society1.0)」、「農耕社会(Society2.0)」、「工業社会(Society3.0)」、「情報社会(Society4.0)」に続く、サイバー空間と実空間を高度に融合させることにより、経済的発展と社会的課題の解決を両立する「人間中心の社会」とされています。

■　北海道Society5.0とは？  

　人口減少や少子高齢化、広域分散の社会構造など、様々な課題を抱える道においても、ICTやAI、ロボットといった未来技術を積極的に活用することは、いっそう重要性を増しています。
　さらに、こうした技術の活用は、そこから得られる様々なデータの蓄積・分析・利活用による道民生活の質の向上、新たなサービスの創出など、デジタル化によるイノベーションも期待されます。
　そこで道では、未来技術を活用した、活力にあふれる北海道の未来社会を「北海道Society5.0」として、その実現に向けた取組を推進しています。
　下のパネルでは、「北海道Society5.0」に向けた施策の方針や、現在取り組まれている事例・技術を紹介しています。スライドショーになっていますので、左右のボタンで切り替えてご覧ください。

 

 

 

 

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