本ページでは「みんなで創ろう!ほっかいどう恐竜・化石大図鑑!!」の応募作品のうち、ほ乳類・鳥類・貝類・魚類・棘皮動物・植物・未発見生物に関する図鑑をご紹介いたします。
ほ乳類
ヤベオオツノジカ(マイキー・15歳)
幕別町忠類で発見された新生代の化石。大人の親指くらいの大きさがある。
生息当時は、温かく、水や植物がたくさんある場所で暮らしていた。体長は2mくらい。現代のシカみたいな色で、草っぽいにおいがしたと思う。
バイソンの角(カーヤン・22歳)
八雲町で発掘された10万年前の化石。大きい。
生息当時は草がたくさんあるところで暮らしていた。友達はシカで一緒に遊んでいた。大きさは3mくらいでくさかったと思う。
ケナガマンモス(ホッキー・40歳)
別海町で発掘された4万年前の化石。固くて茶色っぽい。
生息当時は、昔の北海道に住んでいてトウキビが好き。今の象の5倍くらいの大きさ。動物園のにおいがしたと思う。
マンモス(にしむー・11歳)
別海町の野付半島沖で発掘された新生代の第四紀の化石。歯とアゴのようなかたちをしている。
生息当時はとても寒い大陸で暮らしていた。ゾウの2~3倍くらいの大きさと重さ。茶色の毛がたくさんはえていて、けものくさかったと思う。
マンモスゾウ(猫鮫太郎・34歳)
由仁町・夕張市で発見され、北海道博物館で展示されている約4万8000~2万年前の化石。特徴として、大きく曲がったキバがある。
生息当時は寒い場所で暮らしていた。体長5.4m、体高3~3.5m。赤茶またはこげ茶の長い毛に覆われていたと思う。
マンモス(藤田陸杜・11歳)
根室市で発見された第四紀の化石。特徴として、ゾウの牙よりもっと長い牙をもっていた。
生息当時は寒い日本に暮らしていた。体長5m、体重8tくらい。全体こげ茶色の毛でおおっていたと思う。
マンモス(たくみ・6歳)
由仁町で発掘された第四紀の化石。強い。
生息当時はさむい所で暮らしていた。アフリカゾウより小さかった。ちゃいろでくさかったと思う。
ナウマンゾウ(長岡海里・11歳)
幕別町忠類で発掘された6~4万年前の化石。きばがとても長いことが特徴。
生息当時は広い草原で暮らしていた。長さ6メートル、重さ5トンくらい。ちゃ色で、動物園のにおいがしたと思う。
ナウマンゾウ(猫鮫太郎・34歳)
忠類村(現・幕別町)で全身骨格が発掘、北海道博物館で展示されている更新世(約2万~1万5000年前)の化石。前に伸びた長いキバが特徴。
生息当時は温暖な気候を好んでいた。高さは2.5~3mで現在のゾウより小さめ。 アジアゾウの仲間と考えると、灰色っぽかったと思う。
ナウマンゾウ(タカ・14歳)
忠類ナウマン象記念館で展示されている10万年前の化石。スゴく大きい。
生息当時は川の近くで暮らしていた。水遊びが大好き。10トンくらいで、くさかったと思う。
サッポロカイギュウ(背筋ピン子・40歳)
札幌で見つかり、札幌市博物館に展示されている820万年前の化石。歯がなくて口にギザギザの板みたいなものがあることが特徴。
生息当時は札幌の海をのんびりと泳いでいそう。大きさ2.5m~4.5mくらい、重さ250kg~400gくらい。 グレイがかった白色で、たくさん海藻を食べて磯の香りがしたと思う。
しょさんべつかいぎゅう(もりみいちゃん・6歳)
しょさんべつで発掘された1200まんねんまえの化石。特徴として、あかちゃんといっしょである。
生息当時はあたたかいうみのなかで暮らしていた。重さ100キロでくさかったと思う。
タキカワカイギュウ (キリト・5歳)
タキカワで発掘された化石。でかい。
生息当時はうみで暮らしていた。でかく、くさかったと思う。
アショロカズハヒゲクジラ(3倍速いやつ・29歳)
足寄町で発掘された新生代の化石。歯があることが特徴。
生息当時、海の中で暮らしていた。大きさ15mくらい。灰色で魚みたいなにおいがしたと思う。
ヌマタネズミイルカ(智・24歳)
沼田町で発掘された新生代新第三紀鮮新世の化石。特徴として、しっぽは一直線になっている。
生息当時はしんかいで暮らしていた。重さは3tくらい。赤と黒の2色で、表面はぬるぬるしていたと思う。
ヌマタネズミイルカ(だいすけ・20歳)
沼田町で発掘された約400万年前の化石。すごく大きい手が特徴。
生息当時はコンブがいっぱいある海の中で暮らしていた。大きさは3mくらい。青い色でお腹は肌色だったと思う。
デスモスチルス(バビ・29歳)
枝幸町で発掘された2000万年前の化石。リアルで怖い。
生息当時は海の中でゆうゆうとおよいでいた。重さ500kgで、大きさ3mくらいだったと思う。
アショロア(まい・24歳)
白糠丘陵で発掘された古第三紀の後期漸新世の化石。海で泳げる骨格をしている。
生息当時は肩から伸びた骨を羽のように使って海で暮らしていた。大きさは5メートルくらい。濃いオレンジ色をしていたと思う。
アショロア(こーすけ・12歳)
足寄町茂螺湾の河床で発掘された新生代の古代三紀の化石。手足に水かきのようなものがあることが特徴。
生息当時は海の奥底で暮らしていた。トドくらいの大きさ。ゾウのような色でまだらのもようがあってくさかったと思う。
アロデスムスウライポレンシス(アロちゃん・?歳)
浦幌町で発掘された2000万年前の化石。背骨みたいな形が特徴。
生息当時は浦幌の海の中で暮らしていた。大きさは5~10mで、手が大きい。つるつるしてイルカっぽかったと思う。
鳥類
ホッカイドルニス(トモ・20歳)
足寄動物化石博物館で展示されている古第三紀の化石。特徴として2本足で立っている。
生息当時は海の中で暮らし、小魚を食べていた。大きさはペンギンくらい。青と黄色をしていたと思う。
ホッカイドルニス(こうた・12歳)
網走で発掘された新生代古第三紀の化石。特徴としてペンギンの形である。
生息当時は海の中で暮らしていた。大きさは1.3m。ペンギンのにおいをしていたと思う。
ホッカイドルニス・アバシリエンシス(ゆうさい・7歳)
あばしりで発掘され、あしょろでてん示されている新生代の第三紀の化石。特徴として鳥みたいだけど羽がみじかい。
生息当時は海や海がんで暮らしていた。大きさはぼくとおなじくらい(120cm・23kg)。こん色でむらさきと白のもようで、魚のにおいがしたと思う。
アーケオプテリクス(しゅん・5歳)
フランスで発掘されたジュラきの化石。特徴として、とぶ、はしることができる骨格をしている。
生息当時はもりのなかで暮らしていた。大きさは10メートル、重さは100キロ 。オレンジいろで、にくのにおいがしたと思う。
魚類
サメ(あきら・29歳)
平取町で発掘され、穂別博物館で展示されている新生代の化石。特徴として、三角形のなめらかな咬頭、2つに分かれた歯根があり、歯のふちにギザギザがない。大きい。
生息当時は獲物を求めて広い海を泳ぎ回っていた。ホホジロザメに負けないくらい大きく、灰色と白色のツートンカラーでにおいはあまりしなかったと思う。
スクアリコラックス(鈴木愛ノ介・6歳)
あしょろどうぶつかせきはくぶつかんで展示されているはくあきの化石。特徴として歯のふちがギザギザしている。
生息当時は深い海の中で暮らしていた。絵はアーケロンをたべているようす。 かおが大きくてほそ長い。からだのいろはあおで、においはしおのにおいがしたと思う。
ナカガワニシン(小さな巨人・29歳)
中川町で発掘された中生代の化石。頭部から腹部まで、立体的に保存されている。
生息当時は海の中で暮らしていた。大きさは50cmくらい。生臭いにおいがしたと思う。
貝類
フォルティペクテン(タカハシホタテ)(大はらしょう太・8歳)
沼田町化石体けんかんで展示されているしんだい三き~だい四きの化石。特徴として、からがぶあつくておもい。
生息当時は海のそこで暮らしていた。大きさは子どものこぶし四つ分でおもい。ちょっとぴんくのしまもようをしていて、魚くさかったと思う。
タカハシホタテ(カイト・5歳)
たきかわしで発掘されたむかしの化石。まさにほたてである。
生息当時はうみで暮らしていて、しろ色だったと思う。
エゾイガイ(たかこ・11歳)
黒松内で発掘された100万年前の化石。特徴として、内側が真珠みたいに光ってる。
生息当時は海の中と砂浜を行ったり来たりしていたと思う。貝が集まって外てきから守っていた。大きさは1mくらい。外がわはグレーで中はきらきらしていたと思う。
スフェノセラムス・シュミッティ(五月・29歳)
むかわ町穂別富岡で発掘され、むかわ町穂別博物館で展示されている中生代白亜紀カンパニアン前期の化石。特徴として、殻に「八」の字状にうねがあり、細かく線が入っている。
生息当時は海底の砂に潜って生活していた。大きさは20cm~30cm程度、重さは700g~1kg程度。白や黄色、オレンジ色などの暖色系で、バリエーションがあったかもしれない。
黒松内町の貝つの型(ホッキージュニア・13歳)
黒松内ブナセンターで展示されている1億年くらい前の化石。特徴として、ぐるぐる巻いている。
生息当時は海の深いところで暮らしていた。たまに砂浜に行って遊ぶ。大きさは30cmくらい。においはなく、殻の色は黄色だったと思う。
棘皮動物
トクナガムカシブンブク(とくあが・42歳)
雨竜町で発掘された1000万年前の形。特徴としておいしそうな形をしている。
生息当時は海の底で岩にくっついて暮らしていた。大きさはソフトボールくらい。カラフルでおいしいにおいがしたと思う。
節足動物
三葉虫(シンジ・13歳)
三笠市で展示されている5億500万年前の化石。ダイオウグソクムシのような体をしている。
生息当時は暗くしめった場所で暮らしていた。大きさは100cm程度、重さは1kgぐらい。黒く、くさいにおいをしていたと思う。
コントロラヤドカリ(いとうたくま・5歳)
うみで発掘されたはくあきの化石。特徴としてまるい。
生息当時はうみで暮らしていた。大きさは30cmで、くさかったと思う。
未確認
ぬっきべつきょうりゅう(しんご・8歳)
豊浦町で発掘される中生代白亜紀の化石。角が3つあるのが特徴。
生息当時は川ぞいで暮らしていた。重さ2トン。赤い色をして、甘酸っぱいにおいがしたと思う。
はこだてざうるす(あやか・5歳)
函館で見つかる7000年前の化石。恐竜、とうきび、大根、じゃがいもの化石もあり、それぞれ向きが違うのが特徴。
生息当時は函館の野菜がたくさんあるところで暮らしていた。とうきび、大根、じゃがいもを食べている。体長100メートル、重さ7トンくらい。体はピンクとオレンジと赤で、においはちょっとくさいと思う。口から火を吹いて、野菜をとって食べている。
テミヤレックス・ジャポニクス(ザビエル・12歳)
小樽市の旧手宮線のがけで発掘される白亜紀前期の化石。背中のトゲがサメの歯ぐらいかたい。海の近くに居て、こう水で流されて海底にたい積した。
生息当時は、二足歩行をするようになって後ろ色が細くなったから、体長5mぐらい、重さは364kg。この絵はカラフルだけど、じっさいはもっとシンプルだと思う。においはえ物にかがせられたら悪いから、植物のにおいがする。
ゆうだいさうるす(ゆうだい・6歳)
むかわちょうではっくつされるはくあきの化石。しっぽのはんまーがとくちょう。
生息当時は、さかながいっぱいすんでるところにすんでいました。大きさはおーとばいぐらい。いろんないろがあり、どうぶつのにおいがしたと思う。
ホッカイドウティラノサウルス (???・?歳)
つよいはでえものをくだく、かむ、かみつく。
生息当時、海のそばで大きなさかなをばりばり食べていた。大きさは45メートルくらい。体はちゃいろだったと思う。
メガティーレックス(ふじもとてっぺい・6歳)
あつぎしではっくつされたジュラきの化石。とてもでっかい。
生息当時はくさむらで暮らしていた。体長100メートル。からだはちゃいろだったと思う。
カリザカザウルス(みくちゃん・4歳)
北海道泊村で発掘され、とまりん館で展示される縄文時代の化石。体がゴツゴツしているのが特徴。
生息当時は川の中で暮らしていた。大きさは10cmくらいで、重さは5kg。黄色で夜になると光ったと思う。
Kaiser Dragon (Kaiser・11歳)
埼玉県の美術館で展示されるひょうがきの化石。ギザギザがあるのが特徴。
生息当時、地上で暮らしていた。体長2m。いろいろな色をしていて臭かったと思う。
トプスサウルス(ともか・6歳)
はこだてではっくつされるはくあきの化石。あたまのつのが特徴。
生息当時、しょくぶつがたくさんあるところで暮らしていた。体長2メートル、おもさ100きろ。あしがちゃいろで、からだがみどりだったと思う。
メガロ(しみずゆう・6歳)
さっぽろしで発掘されるさんじょうきの化石。せなかのしまが特徴
生息当時はうみでくらしていた。体長18メートル、重さ360キロ。オレンジ色で、サメのようなにおいがしたと思う。
らくしょおきりゅう(すやーき・6歳)
むかわで発掘される2400万年まえの化石。ずがいこつがわれているのが特徴。
生息当時はうみのかざんで暮らしていた。体長21メートル、重さ5トン。みどりいろでさかなのにおいがしたと思う。
プテラノノン(いのうえあこ・3歳)
やまで発掘されたかわじだいの化石。すてきなおひめさまである。
生息当時、木のうえで暮らしていた。大きさ10cm。くさかったと思う。
ホネ(いのうえあこ・3歳)
海で発掘されるかわいい時代の化石。かっこいい。
生息当時、山で暮らしていた。人間くらいの大きさで海のにおいがしたと思う。
みさらちゃん(ゆい・6歳)
かわのちかくで発掘されるじゅらきの化石。どしどしあるく。
生息当時は、ここちよいかわのちかくで暮らしていた。きゅうりゅうよりちいさい。りんごとぶどうのにおいがしたと思う。
パタパタちゃん(ゆい・6歳)
やまで発掘されるえどじだいの化石。かしこいあたまが特徴。
生息当時はそらで暮らしていた。もも3この重さ。すてきなひみつのにおいがしたと思う。
???(あらいしょう・3歳)
???(かとりみなと・4歳)
???(サイモン・42歳)
林の中で発掘されるジュラ紀の化石。口の形が特徴。
生息当時は山で暮らしていた。重さ1000kg。アルコールくさい。