造林作業の効率化の促進

造林作業の省力化等を促進するガイドラインについて

本道では、人工林を主体に主伐の増加が見込まれる一方、造林・保育分野における労働者数は減少傾向です。

道では、人工林を皆伐する場合の公益的機能の発揮への配慮と造林作業の低コスト化・省力化を図るため、事業者が皆伐する際の配慮事項や省力化等の様々な手法について提案することとし、令和4年3月に「造林作業の省力化等を促進するガイドライン」をとりまとめました。地域における造林作業の効率化等の推進にご活用ください。

造林作業の低コスト化・省力化のポイント

低コスト化・省力化のポイント

↓ガイドラインのダウンロードはこちらから↓

造林・保育作業の機械化による作業の効率化・省力化

伐採後の着実な植林や保育作業の実施に向け、造林・保育作業の機械化による作業の省力化・効率化が必要です。
このため、(一社)日本建設機械レンタル協会北海道支部の協力を得て、造林、保育作業で活用可能な機械のレンタル情報を一覧表にとりまとめました。
また、機械メーカー等から得られた情報を元に、国内で入手可能な造林、保育作業で活用可能な機械の性能や特徴、問い合わせ先、デモ機の有無について一覧表に整理して掲載しました。
レンタルやデモ等の仕組みを活用し、地域特性等に適した造林・保育作業の機械化に向けた検討を行っていただきたいと思います。
なお、本一覧表に掲載されておらず、掲載を希望する場合には、森林整備課までご連絡をお願いします。

↓一覧表はこちら↓

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