水産業改良普及事業のページ
水産業改良普及事業について
水産業普及指導員の令和5年度活動事例報告を紹介しています。
課題名 |
指導所 |
活動事例報告 |
ホッキガイ資源量調査指導 |
石狩地区水産技術普及指導所 | |
マナマコ種苗生産の安定化へ向けた技術指導 |
後志地区水産技術普及指導所 | |
マナマコ資源管理指導 |
檜山地区水産技術普及指導所 | |
フノリ増殖指導 |
渡島地区水産技術普及指導所 | |
ホタテガイ種苗生産指導 |
渡島北部地区水産技術普及指導所 | |
ホタテガイ資源管理指導 |
胆振地区水産技術普及指導所 | |
沿岸環境調査指導 |
日高地区水産技術普及指導所 | |
エゾバイ選別器機能性検証試験指導 |
十勝地区水産技術普及指導所 | |
ワカメ養殖指導 |
釧路地区水産技術普及指導所 | |
モクズガニ資源管理指導 |
根室地区水産技術普及指導所 | |
浜の担い手育成指導(水産学習支援) |
網走東部地区水産技術普及指導所 | |
マナマコ資源管理指導 |
網走西部地区水産技術普及指導所 | |
沿岸環境調査指導 |
宗谷地区水産技術普及指導所枝幸支所 | |
養殖コンブ母藻由来別生長試験 |
宗谷地区水産技術普及指導所礼文支所 | |
マナマコ資源管理指導 |
留萌地区水産技術普及指導所 |
水産技術普及指導所インスタグラム「Info北海道水産指導所」
水産技術普及指導所の公式アカウントです。
漁業者と共に働く普及員の仕事について紹介します。
水産業普及指導員の採用試験について
水産業普及指導員は下表の受験資格を有する方が、普及職員(水産A若しくは水産C)の採用試験に合格して採用されます。
採用試験の詳細や最新の情報については、北海道のホームページ(人事委員会事務局)をご覧ください。
普及職員 (水産A) |
試験実施年度の翌年度の4月1日時点の年齢が30歳以下の方(水産大学校卒業の場合は、かつ22歳以上の方)で、学校教育法による大学(短期大学を除く)又は水産大学校において水産業、生物、化学、食品製造、機械、電気通信、経済又は経営に関する正規の課程を修めて卒業した方若しくは試験実施年度の3月末までに卒業見込みの方 |
普及職員 (水産C) |
試験実施年度の翌年度の4月1日時点の年齢が31歳以上から59歳以下で、かつ学校卒業後の民間企業等における職務経験が5年以上の方で、学校教育法による大学(短期大学を除く)又は水産大学校において水産業、生物、化学、食品製造、機械、電気通信、経済又は経営に関する正規の課程を修めて卒業した方若しくは試験実施年度の3月末までに卒業見込みの方又は水産業普及指導員資格を有している方若しくは水産業普及指導員資格試験の受験資格を有している方 |
水産業改良普及事業に従事する職員は、都道府県に水産業改良普及員と水産業専門技術員が設置されていましたが、平成17年度よりこれら職員が水産業普及指導員に一元化され、水産業普及指導員の資格試験を国(農林水産大臣)が実施することになりました。
この試験の受験資格は、学歴のほかに2年以上の実務経験が必要となっています。このため、大学新卒者の場合は、資格取得に必要な実務経験を欠くため、道職員(普及職員)として採用され、水産技術普及指導所において二年間の実務経験を積んだ後、水産業普及指導員の資格を取得することになります。
水産業普及指導員の資格取得等に関する詳しい情報については、水産庁のホームページ(水産業改良普及事業)をご覧ください。
<このホームページへのお問い合わせ>
〒060-8588北海道札幌市中央区北3条西6丁目
北海道水産林務部森林海洋環境局成長産業課成長産業係
TEL:011-204-5469(直通)FAX:011-232-1578