令和4年12月20日
北海道森林管理局
北海道
北海道猟友会
〇 エゾシカが全道で増加しているとみられている中、適正な個体数管理を推進し、人間
活動とエゾシカとの軋轢の軽減を図る 必要があることから 、道では、令和4年度の捕獲
目標数を全道で163,200頭(うちメス89,300頭)として、各地域と連携して捕獲対策を
推進しております 。
また、より効果的な 削減につなげるため、メスジカの捕獲を積極的に行うよう許可捕
獲従事者や狩猟者に対し、捕獲対策の推進に御協力をいただいております。
活動とエゾシカとの軋轢の軽減を図る 必要があることから 、道では、令和4年度の捕獲
目標数を全道で163,200頭(うちメス89,300頭)として、各地域と連携して捕獲対策を
推進しております 。
また、より効果的な 削減につなげるため、メスジカの捕獲を積極的に行うよう許可捕
獲従事者や狩猟者に対し、捕獲対策の推進に御協力をいただいております。
〇 一方、安全確保に向けた取り組みも重要であり、令和4年8月 1日に、北海道森林管
理局、北海道、北海道猟友会の3者連名により「令和4年度狩猟期間における銃猟安全
対策とエゾシカ対策の具体の取組について」を 各方面に通知してい たところですが、
今般、令和4年12月18日に、むかわ町で林道に停めていた車に銃痕のような破損がみつ
かり、銃刀法違反の疑いもあると して、現在、警察が捜査 しているとのことです。
〇 ついては、狩猟者自らが安全管理を徹底 し、事故防止に努めることが求められている
ことを自覚し、今一度、法令・マナーの遵守、とりわけ矢先の確認など銃器の取り扱いに
留意されるよう改めてお願い申し上げます。