公衆衛生医師の募集
北海道では、通年で公衆衛生医師を募集しています。
公衆衛生に関心を持ち、意欲のある方のご応募をお待ちしています。
専門分野、行政での勤務経験は問いません。
WEB形式(zoom)により、道の公衆衛生医師が職務内容等を直接ご説明する「WEB相談会」も随時実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 永田町ほっかいどうスクエア1階
FAX 03-3581-3695
E-mail:tokyo.somu1@pref.hokkaido.lg.jp
(迷惑メール対策のため、「@」を全角にしています。メールを送る際は、半角に置き換えてください。)
職務内容
公衆衛生医師として保健衛生行政業務に従事します。医療政策の立案、各種事業の事業実施や医師としての業務、医学的見地からの判断、調査の実施等の役割を担います。(詳細については、「北海道公衆衛生医師2024パンフレット」をご覧ください。
表紙
保健福祉部長メッセージ
公衆衛生医師のキャリアパス
公衆衛生医師からの一言メッセージ
公衆衛生医師の一日
公衆衛生医師座談会1
公衆衛生医師座談会2
質疑応答
勤務場所
総合振興局(振興局)保健環境部保健行政室・地域保健室(道立保健所・26カ所)または本庁などでの勤務になります。
本庁(保健福祉部)では、医療政策、地域保健、感染症対策、精神保健など様々な分野において、医学的な見地から政策立案や事業の実施などに主体的に関わります。
道立保健所では、管内の市町村と協力して、医療機関や医師会などと調整を行いつつ、医事、薬事、生活衛生、感染症、精神保健、結核などの専門的な業務を行います。
勤務条件等
給与
北海道職員の給与に関する条例に基づき支給します。
扶養手当、通勤手当などの諸手当制度は関連する条例の規定により支給されます。
(例)医歴5年:約1,100万円程度、医歴10年:約1,300万円程度(※諸手当を含む総支給額の目安)
勤務時間
午前8時45分から午後5時30分まで(1日7時間45分、週38時間45分)
休日
土・日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)
ただし、緊急時(災害、感染症・食中毒など健康危機事例発生時)は夜間・休日出勤の場合があります。
休暇など
年次有給休暇(年間20日)
※翌年に20日を限度として繰越可能です。また、採用年は月割りで計算します。(4月1日付けで採用された場合は15日)
夏季休暇(3日)、冬季職免(2日)、慶弔休暇など
福利厚生
住宅については公宅の貸与(有料)または住宅手当の支給(民間賃貸住宅)等があります。
その他の福利厚生については、道職員としての規定によります。
研修等
各種研修
道内での専門分野別研修のほか、厚生労働省や国立保健医療科学院等の主催する研修に随時派遣を行っています。
北海道社会医学系専門医研修プログラム
北海道では、公衆衛生の分野でリーダーシップを発揮する専門医の養成を目的に、「北海道社会医学系専門医研修プログラム」を作成し、専門医の資格を得るための研修の場を提供しています。採用された職員は原則として全員この研修を受けることができます。