分類記号:B0-26 目録を見る 蟇目家は、岩手県宮古市の隣、新里村大字蟇目村出身。蟇目八三(初代)のときに、榎本武揚に従い渡道したと伝えられている。古平に定住して最初は旅館業を営み、次いで網元となった。 資料は、大正後期から昭和戦前期にかけての漁業関係記録(一部近世の資料もある)や、明治初・中期の娼妓渡世誓約書など娼妓・芸妓に係る証書類などからなる。 1856(安政3)~1935(昭和10)年 33点 資料検索へ移動 私文書群選択に戻る