分類記号:B0-46 目録を見る 拓殖政策の研究者である上原轍三郎による、上記演題の講演原稿。講演は、日本中等教育数学会主催で行われ、その後「日本中等教育数学会雑誌」第16巻(昭和9年9月発刊)に全文が掲載されていることから、昭和8年から9年頃に行われたと推定される。北海道の土地制度を明治初頭から五期に分けて論じており、のちに農学博士論文となる「北海道土地制度の研究」の骨格がみえる。 1933(昭和8)年頃 2点(筆写原稿及びタイプ印刷) 資料検索へ移動 私文書群選択に戻る