北海道シェイクアウト

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トピックス

  • R6.9.6 北海道シェイクアウト2024を実施しました!
  • R6.7.5 北海道シェイクアウト2024の参加者募集を開始しました。
  • R5.9.1 北海道シェイクアウト2023を実施しました!
                 道庁本庁舎での訓練の様子はこちら(YouTube)をご覧ください。  

シェイクアウトとは

 シェイクアウトとは、地震発生時の安全確保行動を身につけるための機会であり、訓練日時を指定し、その場で「まず低く、頭を守り、動かない」を実践する訓練です。
 道では、毎年9月に、巨大地震を想定した防災訓練「北海道シェイクアウト」を実施しており、令和6年度は、道内約10万人に参加いただきました。
 「まさか」の災害時にすばやく反応するためには、日頃から練習を積んでおくことが必要です。こうした訓練を通じて、「災害時には自らの身の安全は自ら守る」という防災の基本をご理解いただき、「まさか」に備えましょう。

①シェイクアウトの基本行動[参加者全員が行う]

訓練の時刻になったら、各人がその場所で1分間、次の行動を行ってください。

① Drop(まず低く) → ② Cover(頭を守り) → ③ Hold on(動かない)

① Drop(まず低く) → ② Cover(頭を守り) → ③ Hold on(動かない)のピクトグラム

②プラスワン訓練[基本行動に引き続き、参加者が任意に行う]

 ①シェイクアウトの基本行動 により身の安全が確保できたら、その次に行うべき行動を考えるための訓練です。実際に災害が発生したと想定し、さまざまな場面を考えてみましょう。

プラスワン訓練の例
・「地震の揺れがおさまったらすぐ逃げる」という避難行動の実践や確認
・各地域のハザードマップ等により避難場所や避難経路、危険箇所等の情報の確認
・災害時における非常持ち出し品の確認、周囲の方や家族等で防災について話し合う
・津波を想定した避難訓練の実施(津波の襲来が想定される沿岸市町村等)

北海道シェイクアウト2024(実施済)

 本年は、胆振東部地震を教訓として伝える観点から、胆振東部地震の発生日である、9月6日(金午前10時に実施しました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

日本版シェイクアウトのページ

 日本シェイクアウト提唱会議のホームページでは日本各地のシェイクアウト訓練の実施状況が掲載されています。

 The Great Japan ShakeOut|日本シェイクアウト提唱会議

 

米カリフォルニアの様子

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過去の実績

月 日 参加者数(単位:人)
2024年(令和6年) 9月6日 105,890
2023年(令和5年) 9月1日9月1日 123,06999,773
2022年(令和4年) 9月1日 123,069
2021年(令和3年) 9月1日 131,576
2020年(令和2年) 9月1日 125,014
2019年(令和元年) 9月6日 140,910
2018年(平成30年) 8月31日 164,763
2017年(平成29年) 9月1日 185,513
2016年(平成28年) 11月4日 148,068
2015年(平成27年) 9月1日 126,019
2014年(平成26年) 10月15日 131,399
2013年(平成25年) 10月29日 144,823

 

学習資料

その時の備えは十分ですか?

そのときの備えは十分ですか?

地震・津波が起きたときには

各災害への備え

防災教育教材

津波浸水想定

リンク集

The Great Japan Shake Out

Great Shake Out

地震火山研究観測センター

北海道立総合研究機構建築研究本部

北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所

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