防災航空室のあゆみ
防災航空室のあゆみ
昭和55年 4月 「はまなす」運航開始。運航は北海道警察に委任
平成 5年 1月 釧路沖地震発生(M7.5)
平成 5年 7月 北海道南西沖地震発生(M7.5)
平成 6年10月 北海道東方沖地震発生(震度6、M8.2)
平成 7年 1月 阪神・淡路大震災発生
平成 8年 3月 「はまなす2号」導入
北海道南西沖地震、阪神・淡路大震災等が発生し、道では、大規模災害への円滑な対応や負傷者の救助及び救急患者の搬
送等道民の生命、身体及び財産を守ることを目的に消防防災ヘリコプター「はまなす2号」の導入を決定した。
平成 8年 4月 防災航空室設置
平成 8年 6月 「北海道消防防災ヘリコプター応援協定」締結
平成 8年 7月 「はまなす2号」の運航を民間会社に委託し運航開始
[はまなす2号就航式]
平成12年 3月 有珠山噴火
平成14年 6月 初代ヘリコプター「はまなす」廃止
平成14年 7月 借上げ機「大地」運航開始
平成15年 9月 十勝沖地震発生(震度6弱、M8.0)
平成15年 9月 出光興産北海道製油所(苫小牧市)タンク火災
平成16年 3月 「北海道航空消防防災関係機関連絡協議会」発足
平成16年 4月 緊急消防援助隊航空部隊登録(消防庁長官)
平成17年 4月 道央ドクターヘリ運航開始
平成17年12月 借上げ機「大地」の愛称を「すずらん」に変更
平成18年11月 防災航空室事務室改築移転
平成21年10月 道北・道東ドクターヘリ運航開始
平成22年 8月 東川町天人峡温泉地区多数孤立者救助
平成23年3月~4月 東日本大震災(広域航空応急活動)
平成27年 2月 道南ドクターヘリ運航開始
平成30年 9月 北海道胆振東部地震災害
令和元年12月 「はまなす1号」導入
令和 3年 3月 防災航空室事務室・格納庫新築移転