赤れんが庁舎リニューアル基本指針を策定しました
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)は、重要文化財として国の指定を受けた北海道を代表する歴史的建造物であり、国内外から年間65万人以上が訪れる道内有数の観光スポットですが、近年、建物の内部・外部ともに劣化が進んでいるため、耐震対策を含めた大規模改修を行っております。
この改修を機に、赤れんが庁舎を北海道観光の呼び水となるよう、国内外に向けた北海道の歴史文化・観光情報発信拠点としての利活用を図るため、リニューアルオープンに向けた活用方策の方向性を定めることを目的として、平成31年(2019年)3月に基本指針を策定しました。
赤れんが庁舎リニューアル基本指針概要 (PDF 109KB)
赤れんが庁舎リニューアル基本指針参考資料編 (PDF 968KB)