ワタヘリクロノメイガ 若齢期には歯裏から加害するが、大きくなると葉を綴り合わせてその中で加害する。 写真1 ワタヘリクロノメイガ幼虫と葉の被害(中尾原図) 写真2 背中に2条の白色縦線があるのが特徴 発生が多いと、果皮を食害するが、時に果実内部に穿孔して食害する。 写真3 ワタヘリクロノメイガ幼虫による果実の被害(中尾原図) 前翅の前縁と前後翅の外縁が黒褐色に縁取られる。尾端に黄褐色の剛毛がある。 写真4 ワタヘリクロノメイガ成虫(中尾原図) 検索表に戻る 表紙に戻る