ウリハムシモドキ 成・幼虫とも茎の表皮を削るように食害する。 卵態で越冬し、幼虫は5月中旬頃よりクローバー等の雑草地に現れる。 7月には土窩を作って蛹化するため、7月以降には幼虫は見られない。 写真1 加害中のウリハムシモドキ幼虫 成虫は7月中旬頃から出現する。 成虫による加害は10月まで継続する。 写真2 加害中のウリハムシモドキ成虫 茎の縦方向に対して筋状に加害する。 写真3 茎の被害 検索表に戻る 表紙に戻る