ワタアブラムシ 有翅虫の飛来により発生が開始する。 飛来量が僅かで初期には密度が低くても、短期間で急激に密度が増加する。 写真1 ワタアブラムシの有翅虫と無翅虫 写真2 新葉の寄生状況 写真3 葉裏の寄生状況 寄生が多いと葉が展開せず、縮葉する。 葉裏に寄生するのが普通である。 写真4 葉柄の寄生状況 写真5 排泄物によるすす症状(茎・果実) 排泄物により汚染され黒くなる。 寄生数が多いと、排泄物(甘露)が大量にマルチに付着し、べたつくようになる。 検索表に戻る 表紙に戻る