2024年シーズン(2024年秋~2025年春)の情報
北海道内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認(秋)
➢高病原性鳥インフルエンザ発生に係るプレスリリース
○旭川市(道内2例目)
【プレスリリース】旭川市における高病原性鳥インフルエンザ発生に係る農場の防疫措置の完了について(16日14時00分発表) (PDF 159KB)
【プレスリリース】北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(第4回)の開催について(15日10時00分) (PDF 88.4KB)
【プレスリリース】旭川市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場における殺処分の終了について(13日09時00分) (PDF 87KB)
【プレスリリース】旭川市における高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置の進捗状況について(12日15時00分) (PDF 94.3KB)
【プレスリリース】旭川市における高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置の進捗状況について(12日10時00分) (PDF 99.4KB)
【プレスリリース】疑似患畜(12日01時00分) (PDF 102KB)
【プレスリリース】感染を疑う事例、第3回本部会議(11日14時30分) (PDF 107KB)
○厚真町(道内1例目)
【プレスリリース】厚真町の高病原性鳥インフルエンザ発生に係る防疫措置の終了について(11月8日 15時00分) (PDF 70.4KB)
【プレスリリース】搬出制限の解除について(10月31日16時00分) (PDF 88.4KB)
【プレスリリース】高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について( 10月21日17時00分) (PDF 98.6KB)
【プレスリリース】厚真町における高病原性鳥インフルエンザ発生に係る農場の防疫措置の完了について(10月20日18時30分) (PDF 94.1KB)
【プレスリリース】北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(第2回)の開催について(10月20日16時00分) (PDF 87.8KB)
・(訂正)【プレスリリース】高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に関する石破総理大臣への要請について(10月18日18時45分)(PDF 144KB)
・【プレスリリース】高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に関する石破総理大臣への要請について(10月18日16時30分)(PDF 146KB)
・【プレスリリース】厚真町の高病原性鳥インフルエンザ発生農場における殺処分の終了について(10月17日08時00分)(PDF 92.9KB)
・【プレスリリース】厚真町における高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置の進捗状況について(10月17日20時30分)(PDF 93.7KB)
・【プレスリリース】厚真町における高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置の進捗状況について(10月17日15時00分)(PDF 99.8KB)
・【プレスリリース】家きんにおける高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(10月17日10時00分)(PDF 109KB)
・【プレスリリース】感染を疑う事例、第1回本部会議(10月16日23時45分)(PDF 118KB)
➢ 北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催
○旭川市(道内2例目)
・第4回本部会議 (令和6年11月15日(金) 16:15~)
・第3回本部会議 (令和6年11月11日(月) 19:00~)
○厚真町(道内1例目)
・第1回本部会議 (令和6年10月17日(木) 10:00~)
・第2回本部会議 (令和6年10月21日(月) 8:45~)
消毒ポイントの設置について
➢ 家きん関係車両が以下に添付の消毒ポイントを通過される場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
➢ 家きん関係車両以外でも、家きん農場に立ち入る場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
・旭川市に係る消毒ポイント(令和6年11月12日(火)~)
➢ 厚真町農場(道内1例目)に係る消毒ポイントは、令和6年11月10日(日)を
もってすべての運営を終了しました。
令和6年11月12日 旭川市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第11586号 (PDF 48KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第11587号 (PDF 223KB)
・家畜集合施設の開催等の制限について 北海道告示第11588号 (PDF 58.3KB)
令和6年10月17日 厚真町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第11503号 (PDF 48.5KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第11504号 (PDF 147KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について北海道告示第11556号 (PDF 267KB)
・家畜等の移動禁止の解除について北海道告示第11579号 (PDF 270KB)
高病原性鳥インフルエンザ防疫対策の徹底について
令和6年10月17日に胆振管内厚真町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
道内における本病の発生リスクは極めて高い状況にあり、より一層の厳重警戒が必要です。
農場や鶏舎へのウイルス侵入防止対策の点検・改善を継続実施してください。
【参考:道庁HP】
・高病原性鳥インフルエンザ侵入防止対策取組事例集 (2023年8月作成)
【参考:農林水産省HP】
・高病原性鳥インフルエンザの発生に係る疫学調査報告書 (2023年シーズン)
・病原性鳥インフルエンザの発生時に疫学調査チームが撮影した写真 (2023年シーズン)
国内における家きんの発生状況・死亡野鳥の陽性事例
家きんの発生状況
国内の複数の地域で本病の発生が確認されています。
死亡野鳥の陽性事例
●道内
道内の複数の地域で陽性事例が確認されています。
●道外
国内の複数の地域で陽性事例が確認されています。
2023年シーズン(2023年秋~2024年春)の情報
高病原性鳥インフルエンザ防疫対策の徹底について
道内の複数の地域で死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
農場周囲には既にウイルスがいると考え、農場や鶏舎へのウイルス侵入防止対策を今一度確認・点検してください。
国内における家きんの発生状況・死亡野鳥の陽性事例
家きんの発生状況
11月以降、国内の複数の地域で本病の発生が確認されています。
死亡野鳥の陽性事例
●道内
10月以降、道内の多くの地域で陽性事例が確認されています。
●道外
10月以降、国内の多くの地域で陽性事例が確認されています。
高病原性鳥インフルエンザ侵入防止対策取組事例集について
● 高病原性鳥インフルエンザは、海外の発生状況を踏まえると、 この秋からのシーズンも、侵入リスクの高い状況が続きます。
● 先般、農林水産省が公表した昨シーズンの発生に係る疫学調査報告において、来シーズンに向けた防疫対策についての提言が示されました。
● この提言の中では、ウイルスが農場周囲に多量にあることを前提に、『農場や家きん舎へ野生動物を近寄らせないための対策の徹底』『作業動線の再確認と全ての従業員等を対象とした衛生対策の再徹底』の重要性が改めて指摘されており、本病の発生を予防するためには、効果的に鶏舎へのウイルス侵入リスク低減措置を講じていく必要があります。
● 今回、道内外の家きん飼養農場での本病侵入防止対策について、効果的な事例を取りまとめましたので、対策の参考としてください。
HPAI侵入防止対策取組事例集_データ版 (PDF 703KB)
HPAI侵入防止対策取組事例集_2in1印刷版 (PDF 756KB)
2022年シーズン(2022年秋~2023年春)の情報
北海道内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認(春)
➢高病原性鳥インフルエンザ発生に係るプレスリリース
○千歳市(道内5例目)
・(プレス)移動制限の解除について(5月2日14時00分) (PDF 119KB)
・(プレス)搬出制限の解除について(4月30 日13時00分) (PDF 94.6KB)
・(プレス)防疫措置の完了について(4月14日9時00分) (PDF 166KB)
・(プレス)殺処分終了について(4月12日9時00分) (PDF 105KB)
・(プレス)第4回本部会議の開催案内について(4月11日17時00分) (PDF 130KB)
・(プレス)遺伝子型の確定(4月11日17時00分) (PDF 135KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月11日14時00分) (PDF 92.6KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月10日14時00分) (PDF 92.4KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月9日14時00分) (PDF 93.9KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月8日14時00分) (PDF 93.6KB)
・(プレス)疑似患畜の確認について(4月7日9時00分) (PDF 106KB)
・(プレス)感染を疑う事例の発生、第3回本部会議の開催案内について(4月6日20時00分) (PDF 108KB)
○千歳市(道内4例目)
・(プレス)防疫措置の完了について (4月11日9時00分) (PDF 109KB)
・(プレス)殺処分終了について(4月8日14時30分) (PDF 102KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月7日14時00分) (PDF 157KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月6日14時00分) (PDF 159KB)
・(プレス)遺伝子型の確定(4月5日17時00分) (PDF 81.7KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月5日14時00分) (PDF 92.5KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月4日14時00分) (PDF 91.4KB)
・(プレス)疑似患畜の確認について(4月3日8時00分) (PDF 98.6KB)
・(プレス)感染を疑う事例の発生、第2回本部会議の開催案内について(4月2日20時00分) (PDF 108KB)
○千歳市(道内3例目)
・【訂正】(プレス)農場の防疫措置完了について4日5日20 時00分 (PDF 114KB)
・(プレス)防疫措置の完了について(4月5日17時00分) (PDF 166KB)
・(プレス)殺処分終了について(4月3日20時15分) (PDF 101KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月2日14時00分) (PDF 92.6KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(4月1日14時00分) (PDF 92.7KB)
・(プレス)遺伝子型の確定 (3日31日17時00分) (PDF 89.1KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(3月31日14時00分) (PDF 92.8KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(3月30日14時00分)( PDF 93.5KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(3月29日14時00分)( PDF 78.8KB)
・(プレス)疑似患畜の確認について(3月28日8時00分)(PDF 843KB)
・(プレス)感染を疑う事例の発生、第1回本部会議の開催案内について(3月27日20時00分) (PDF 108KB)
➢ 北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催
○千歳市(道内5例目)
・第4回鳥フル本部会議 (令和5年4月12日(水) 9:00~)
・第3回鳥フル本部会議 (令和5年4月7日(金) 8:45~)
○千歳市(道内4例目)
・第2回鳥フル本部会議 (令和5年4月3日(月) 7:30~)
○千歳市(道内3例目)
・第1回鳥フル本部会議 (令和5年3月28日(火) 8:00~)
消毒ポイントの設置について
➢ 家きん関係車両が以下に添付の消毒ポイントを通過される場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
➢ 家きん関係車両以外でも、家きん農場に立ち入る場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
・千歳市農場(道内3・4・5例目)に係る消毒ポイントは、令和5年5月6日(土)をもってすべての運営を終了しました。
令和5年4月7日 千歳市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(5例目)
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第10560号 (PDF 47.5KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第10561号 (PDF 183KB)
・家畜集合施設の開催等の制限について 北海道告示第10562号 (PDF 57.7KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について 北海道告示第10688号 (PDF 285KB)
・家畜等の移動禁止の解除について 北海道告示第10708号 (PDF 280KB)
令和5年度4月3日 千歳市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(4例目)
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第10509号 (PDF 51.1KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第10510号 (PDF 191KB)
・家畜集合施設の開催等の制限について 北海道告示第10511号 (PDF 57.2KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について 北海道告示第10688号 (PDF 285KB)
・家畜等の移動禁止の解除について 北海道告示第10708号 (PDF 280KB)
令和5年3月28日 千歳市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(3例目)
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第10461号 (PDF 47.9KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第10462号 (PDF 242KB)
・家畜集合施設の開催等の制限について 北海道告示第10463号 (PDF 58KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について 北海道告示第10688号 (PDF 285KB)
・家畜等の移動禁止の解除について 北海道告示第10708号 (PDF 280KB)
家畜等の移動の禁止について
北海道告示第10186号 (PDF 392KB) (移動禁止の解除)
北海道告示第10174号 (PDF 61.4KB) (移動禁止の指定)
緊急消毒命令について
今シーズン(令和4年秋~令和5年春)の高病原性鳥インフルエンザについては、令和5年3月6日現在、既に過去最多となる25道県78事例で発生が確認されているところです。 道内ではこれから北へ帰る渡り鳥の飛来が本格化するとともに、雪解け後に野生動物の活動が活発化するなど、本病の発生リスクが高まることが想定されます。
このような状況を踏まえ、道では、本病のまん延防止を徹底するため、100羽以上の鶏、うずら、きじ、あひる、ほろほろ鳥、七面鳥を飼養する農場及び10羽以上のだちょうを飼養する農場に対して、家畜伝染病予防法第30条に基づく緊急消毒を命令しますので、各総合振興局・振興局、各家畜保健衛生所の指導に従い、農場における消毒を徹底するようお願いします。
命令日:令和5年3月6日
命令期間:令和5年3月10日から令和5年5月10日まで
命令の内容
① 農場に出入りする車両に対し、次亜塩素酸系消毒薬、逆性石鹸又はその他本病ウイルスに効果を有する消毒方法により消毒を実施する。
② 農場及び畜舎に出入りする際において、長靴及び本病ウイルスが付着しているおそれがある資材に対し、次亜塩素酸系消毒薬、逆性石鹸又はその他本病ウイルスに効果を有する消毒方法により消毒を実施する。
③ 農場及び畜舎に出入りする者の手指に対し、アルコール系消毒薬による消毒を実施する。
高病原性鳥インフルエンザの発生状況を踏まえた農場防疫対策の再徹底について
今シーズン、国内では、道内を含む多くの地域で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されています。
今後も、本病の発生リスクが極めて高い状況が続くと考えられます。
基本的な衛生対策を徹底するとともに、特に下記リーフレットに記載の事項に留意し、家きん舎へのウイルス侵入リスク低減に努めてください。
高病原性鳥インフルエンザ防疫対策の徹底について
10月28日に胆振管内厚真町の肉用鶏飼養農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
今シーズン、今後どこで本病が発生してもおかしくない状況です 。
基本的な衛生対策を徹底し、少しでも鶏舎へのウイルス侵入リスクを低減していくことが重要となります。
飼養衛生管理の徹底、継続的な自己点検の実施と改善をよろしくお願いします。
国内における家きんの発生状況・死亡野鳥の陽性事例
家きんの発生状況
10月以降、国内では道内を含む多くの地域で本病の発生が確認されています。
【参考:農林水産省HP】令和4年度 鳥インフルエンザに関する情報について
死亡野鳥の陽性事例
●道内
10月以降、道内の複数の地域で陽性事例が確認されています。
●道外
10月以降、多くの地域で陽性事例が確認されています。
北海道内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認(秋)
➢高病原性鳥インフルエンザ発生に係るプレスリリース
○伊達市(道内2例目)
・(プレス)移動制限解除・対策本部の廃止について(12月2日15時00分) (PDF 88.7KB)
・(プレス)搬出制限の解除について(11月29日18時00分) (PDF 94.2KB)
・(プレス)遺伝子解析の結果について(11月14日14時00分) (PDF 88.1KB)
・(プレス)農場の防疫措置完了について(11月13日09時00分) (PDF 708KB)
・(プレス)殺処分終了について(11月10日09時00分) (PDF 101KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況 (11月9日14時00分) (PDF 91KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(11月8日14時00分) (PDF 91.2KB)
・(プレス)疑似患畜の確認について(11月7日14時00分) (PDF 101KB)
・(プレス)感染を疑う事例の発生、第4回本部会議の開催案内について(11月7日0時40分) (PDF 164KB)
○厚真町(道内1例目)
・(プレス)防疫措置の終了について(11月24日14時00分) (PDF 87.7KB)
・(プレス)搬出制限の解除について(11月19日16時00分) (PDF 95.3KB)
・(プレス)農場の防疫措置完了について(11月3日9時00分) (PDF 112KB)
・(プレス)遺伝子解析の結果について(11月1日16時00分) (PDF 86.8KB)
・(プレス)殺処分終了について(10月31日09時00分) (PDF 158KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(10月30日14時00分) (PDF 91.8KB)
・(プレス)防疫措置の進捗状況(10月29日14時00分) (PDF 91.7KB)
・(プレス)疑似患畜の確認について(10月28日10時30分) (PDF 105KB)
・感染を疑う事例の発生、第1回本部会議の開催案内について(10月27日22時30分) (PDF 107KB)
➢ 北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催
○伊達市(道内2例目)
○厚真町(道内1例目)
・第2回会議(令和4年10月31日(月) 16:00~)
・第1回会議(令和4年10月28日(金) 10:00~)
消毒ポイントの設置について
➢ 家きん関係車両が以下に添付の消毒ポイントを通過される場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
➢ 家きん関係車両以外でも、家きん農場に立ち入る場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
・伊達市農場(道内2例目)に係る消毒ポイントは、令和4年12月5日(月)をもってすべての運営を終了しました。
・厚真町農場(道内1例目)に係る消毒ポイントは、令和4年11月25日(金)をもってすべての運営を終了しました。
令和4年11月7日 伊達市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(2例目)
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第11385号(PDF 47.8KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第11386号 (PDF 120KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について 北海道告示第11455号 (PDF 285KB)
・家畜等の移動禁止の解除について 北海道告示第11474号 (PDF 239KB)
令和4年10月28日 厚真町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(1例目)
・家畜伝染病の発生について 北海道告示第11339号 (PDF 48.1KB)
・家畜等の移動の禁止について 北海道告示第11340号 (PDF 147KB)
・家畜等の移動禁止の一部解除について 北海道告示第11419号 (PDF 267KB)
・家畜等の移動禁止の解除について 北海道告示第11436号 (PDF 270KB)
2021年シーズン(2021年秋~2022年春)の情報
北海道内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認
➢ 北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催
・白老町における高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内1例目)の防疫措置の進捗状況について(4月20日 (水)14:00)
・網走市における高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内2例目)の防疫措置の完了について(4月20日(水)23:00)
・白老町における高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内1例目)の防疫措置の進捗状況について(4月21日(木)14:00~)
・白老町における高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内1例目)の防疫措置の進捗状況について(4月23日(土)14:00)
・白老町の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内1例目)における殺処分の終了について(4月24日(日)10:00)
・釧路市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内3例目)における殺処分の終了について
・網走市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内4例目)における殺処分の終了について(5月14日(土)9:00)
・網走市における高病原性鳥インフルエンザ発生農場(道内4例目)の防疫措置の完了について(5月15日(日)10:00)
鶏肉・鶏卵は安全安心です
➢鳥インフルエンザが発生した場合でも、感染が確認された鶏のお肉や卵が市場に出回ることはありません。
消毒ポイントの設置について
➢ 家きん関係車両が以下に添付の消毒ポイントを通過される場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
➢ 家きん関係車両以外でも、家きん農場に立ち入る場合は、
車両消毒を受けるようお願いします。
・網走市農場(道内2例目)に係る消毒ポイントは、令和4年5月12日(木)をもって全ての運営を終了しました。
・白老町農場(道内1例目)に係る消毒ポイントは、令和4年5月19日(木)をもって全ての運営を終了しました。
・釧路市農場(道内3例目)に係る消毒ポイントは、令和4年5月19日(木)をもって全ての運営を終了しました。
・網走市農場(道内4例目)に係る消毒ポイントは、令和4年6月6日(月)をもって全ての運営を終了しました。
令和4年5月14日網走市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
(4例目)
・家畜伝染病の発生について(告示)
・家畜等の移動の禁止について(告示)
・家畜等の移動禁止の一部解除について(告示)
・家畜等の移動禁止の解除について(告示)
令和4年4月26日釧路市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
(3例目)
・家畜伝染病の発生について(告示)
・家畜等の移動の禁止について(告示)
・報告徴求について(告示)
・家畜等の移動禁止の一部解除について(告示)
・家畜等の移動禁止の解除について(告示)
令和4年4月16日網走市で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
(2例目)
・家畜伝染病の発生について(告示)
・通行の遮断について(告示)
・家畜等の移動の禁止について(告示)
・報告徴求について(告示)
・家畜等の移動禁止の一部解除について(告示)
・家畜等の移動禁止の解除について(告示)
令和4年4月16日白老町で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました
(1例目)
・家畜伝染病の発生について(告示)
・家畜等の移動の禁止について(告示)
・報告徴求について(告示)
・家畜等の移動禁止の一部解除について(告示)
・家畜等の移動禁止の解除について(告示)
2020年秋~2021年春にかけ、
国内では高病原性鳥インフルエンザが相次いで発生しました。
欧州など海外の発生状況を踏まえると、
2021年秋~2022年春も国内への侵入リスクが高いと考えられており、
道内では、特に、渡り鳥が飛来する10月から5月までの期間は、
昨シーズンと同様に強い警戒が必要です。
家きんの所有者の皆様は、飼養衛生管理基準の遵守の徹底はもとより、
実施状況を自ら点検の上、不備が見つかった場合は直ちに改善してください。
(参考:農林水産省 令和3年度鳥インフルエンザに関する情報)
緊急消毒命令について
道では、令和4年1月以降、死亡野鳥等で高病原性鳥インフルエンザウイルスが
陽性となる事例が相次いで確認されています。
特に、ワシなど猛禽類や農場の近くで活動しているカラスで陽性が確認されおり、
このことは、環境中本病ウイルスが広く確認されていることを示しております。
また、10月から5月までの1シーズン中の野鳥での陽性事例数としては、今シーズンが
最も多く確認されています(参考:農林水産省HP)
このような状況を踏まえ、道では、農場への侵入防止を徹底するため、
100羽以上の家きんを飼養する農場に対して、家畜伝染病予防法第9条に基づく
緊急消毒を命令しますので、各総合振興局・振興局、各家畜保健衛生所の指導に従い、
農場における消毒を徹底するようお願いします。
命令日:令和4年2月15日
命令期間:令和4年2月19日から令和4年3月31日まで
命令の内容
① 農場に出入りする車両に対し、次亜塩素酸系消毒薬、逆性石鹸又はその他
本病ウイルスに効果を有する消毒方法により消毒を実施する。
② 農場及び畜舎に出入りする際において、長靴及び本病ウイルスが付着して
いるおそれがある資材に対し、次亜塩素酸系消毒薬、逆性石鹸又はその他本病
ウイルスに効果を有する消毒方法により消毒を実施する。
③ 農場及び畜舎に出入りする者の手指に対し、アルコール系消毒薬による消毒を
実施する。
※消毒命令は、各家畜保健衛生所長名の告示により消毒方法等を命令しています。
最寄りの家畜保健衛生所等の情報を確認してください。
●各家畜保健衛生所長名の告示
空知総合振興局告示第1025号 (PDF 39.9KB)
石狩振興局告示第1003号 (PDF 463KB)
後志総合振興局告示第1018号 (PDF 40KB)
胆振総合振興局告示第19号 (PDF 38.9KB)
渡島総合振興局告示第16号 (PDF 72.1KB)
上川総合振興局告示第40号 (PDF 295KB)
オホーツク総合振興局告示第57号 (PDF 213KB)
十勝総合振興局告示第4040号 (PDF 40KB)
*消毒命令の対象農場が、管内で10戸未満の場合は、各農場に対して個別に命令書を
交付することが法令的に定められていますので、この場合、告示はありません。
(10戸未満の管内:日高・檜山・留萌・宗谷・釧路・根室)
緊急警報発令リーフレット (PDF 342KB)
令和3年10月~令和4年5月まで、
消毒と飼養衛生管理の自己点検を徹底してください!!!
★ 消毒・点検強化キャンペーン (PDF 2.2MB)
★ 飼養衛生管理の自己点検【毎月実施】 (PDF 483KB)
家きんの発生状況・死亡野鳥等の陽性事例(参考:農林水産省HP)
●家きん
国内では、令和3年11月10日に秋田県横手市の採卵鶏飼養農場で発生して
以降、令和4年5月12日時点で12道県24事例の発生が確認されています。
●野鳥
国内では、令和3年11月以降、全国的に環境試料(水)や死亡野鳥等から
高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されており、道内でも、令和4年
1月以降、複数の地域で猛禽類やカラスにおいて陽性事例が確認されてい
ます。
道内の情報 環境生活部自然環境局
全国の情報 環境省「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」
近隣諸国における発生状況(参考:農林水産省HP)
【韓国】
10月26日、忠誠南道(天安市)の野鳥で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)
確認後、各地でH5N1亜型による高病原性鳥インフルエンザが継続発生してい
ます。(4月7日現在で家きんで47事例)
養鶏場におかれましては、ウイルスの侵入・持込防止のため、
引き続き、消毒・点検の強化をお願いします。
<参考>
消石灰の散布方法について(2020年緊急消毒)
2020年シーズン(2020年秋~2021年春)の情報
国内で高病原性鳥インフルエンザが発生!
道内で高病原性鳥インフルエンザの疫学関連による疑似患畜を確認
令和3年1月21日に疑似患畜が発生した千葉県の農場から、発生前1週間以内に道内の農場へ導入されたアイガモ 637羽が、疑似患畜と判定されたため、同日、殺処分や消毒等の防疫措置を行いました。
→ 令和3年2月5日、上記防疫措置を行った農場で特定家畜伝染病防疫指針に基づく検査を実施し、陰性を確認しました。
このことから、北海道告示第10060号 による家畜等の移動の禁止を令和3年2月5日18時 をもって解除しました。
★ 緊急消毒に関する告示 (令和2年12月14日北海道告示第11506号) は こちら
★ 消石灰による消毒方法については こちら
農場内を自己点検し侵入防止対策を徹底!!! 養鶏場においては、農場へウイルスを侵入させないために、日頃から自身の農場内の衛生管理を1つ1つ点検し、ほころびが生じていないか確認するとともに、鶏舎や防鳥ネットの破損部位は直ちに修繕するようお願いします。また、人、車両、物品の消毒を徹底し、鶏舎や養鶏場出入口には定期的に消石灰を散布してください。
★ 特に重要な点検7項目について、すぐチェック!! 点検チェックシートは こちら
★ 侵入防止対策の重要ポイントは こちら
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なお、国内では、鶏肉や鶏卵を食べることで、人が鳥インフルエンザに感染した事例は報告されていません。また、感染した鶏肉が市場に出回ることはありません。 |
これまでの国内における発生状況(家きん飼養農場)・・・農林水産省HP参照
・平成26年以前
・平成26年度の国内発生状況
・平成28年度の国内発生状況
・平成29年度の国内発生状況
・令和2年度の国内発生状況
海外の発生状況について |
アジア周辺諸国では、依然として高/低病原性鳥インフルエンザが発生しており、道内に渡り鳥が飛来するシーズンは、農場へのウイルス侵入防止のため、引き続き、飼養衛生管理の徹底が必要です。 ※世界における発生状況の項目を参照ください (農林水産省HP) |
野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生について |
高病原性鳥インフルエンザに関するプレスリリース ※ 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況への対応についての項目を参照ください 死亡野鳥を見つけた場合の注意事項について (北海道環境生活部HP) |
家きん飼養者・関係者へのお願い |
韓国を含めたアジア周辺地域、また日本各地で高病原性鳥インフルエンザに感染した野鳥等があいついで確認されていることから、養鶏場の関係者の皆様におかれましては、鶏舎内へのウイルス侵入を防止するため『高病原性鳥インフルエンザの発生を防止するための重要ポイント』の確認をお願いします。 また、チェックリストを確認していただき、農場の点検・確認をお願いします。 畜産関係者が外国に行かれる場合、家畜を飼養している農場への立ち入りは極力避け、家畜に接触した場合は、帰国時に動物検疫所へお立ち寄りくださるようお願いします。 *「高病原性鳥インフルエンザの発生を防止するための重要ポイント」はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。(CC-BY) 高病原性鳥インフルエンザの発生を防止するためのポイント1 人・車両等からの侵入防止対策・ 関係者以外の出入りを制限、外来車両の消毒、外来者の記録 ・ 踏み込み消毒槽等の設置 ・ 鶏舎内の専用長靴の設置 ・ 専用作業着を着用し、清潔に保つ 2 野鳥・野生動物による侵入防止・ 鶏舎周辺、農場周辺等への消石灰散布 ・ 防鳥ネット (2cm角以下の細かい編目のもの) の設置 ・ 鶏舎建物の隙間を塞ぐ ・ ネズミ等の駆除 3 飲用水・飼料の汚染防止4 鶏の健康管理及び取り扱い・ 異常を発見した場合は、速やかにかかりつけ獣医師または最寄りの家畜保健衛生所へ連絡! 5 鶏糞の処理6 鳥インフルエンザに対する理解 |
さらに詳しく知りたい方へ |
・ 国内外における発生状況、家きん等の輸入措置等について 鳥インフルエンザに関する情報 (農林水産省) ・ 野鳥における鳥インフルエンザウイルス対応・発生状況、ウイルス保有状況調査結果等について 高病原性鳥インフルエンザに関する情報 (環境省) ・ 病原体の生物学的特徴、被害発生、防除法等について (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門) ・ 高病原性鳥インフルエンザについて (食品安全委員会) ・ 鳥インフルエンザについて (厚生労働省)
・ 世界の疾病発生情報について (国際獣疫事務局(OIE)) |
鳥インフルエンザに関するお問い合わせ先家きんに関すること TEL : (011)231-4111 (内線27-761) FAX : (011)232-1064 野鳥に関すること
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