◆北海道花の日キャンペーン(協力:北海道生花商協同組合)
道産花きの消費拡大及び関連産業の活性化を目的として、「北海道花の日(8月7日)」に道庁赤れんが庁舎前庭の花壇の前で道産花き500本を無料配布。
雪印メグミルクグループ、北海道経済連合会、JAグループ北海道と連携し、道民の皆様に北海道の花の美しさと「北海道花の日」をPRしました。
◆各振興局の取組
【空知】北海道花の日・花配布PRイベント
○8月3日、8月7日にイオン北海道(株)と連携して、空知産の花配布PRイベントを行いました。
3日にはイオンチアーズクラブの小学生がデルフィニウムを、7日には岩見沢農業高校の生徒がトルコギキョウとアルストロメリアを配布しました。配布した花束は岩見沢農業高校の生徒とイオンチアーズクラブの小学生がラッピングしました。
「北海道花の日」や空知産の花に関するチラシや、岩見沢農業高校の生徒が作成したリーフレットを配布し、空知産の花と「北海道花の日」をPRしました。
【石狩】ガーデンフェスタ北海道2022における北海道花の日PR
○恵庭農畜産物直売所「かのな」でのフラワーアレンジメントの展示と花束の配布を実施しました。アレンジメントや花束はバラやヒマワリなど、全て石狩産の花を使用し、来場者に石狩の花と「北海道花の日」をPRしました。
【胆振】むろらん広域センタービル、胆振総合振興局でのフラワーアレンジメント展示
○室蘭生花商協同組合と連携し、「北海道花の日」を中心にフラワーアレンジメントをむろらん広域センタービル、胆振総合振興局に展示しました。
アレンジメントは、ヒマワリやマリンブルーなど胆振産の花を含む道産の花を使用し、各地を訪れた方に胆振産の花きと「北海道花の日」をPRしました。 また、展示期間中に誕生花・花言葉ポップを掲示し、花をもっと身近に感じてもらうための工夫をしました。
【渡島】道産花きPRのためのワークショップ、渡島総合振興局でのフラワーアレンジメント展示
○8月3日~8月7日にかけて振興局職員、新函館農業協同組合職員を対象に、渡島産の花を使用した花束づくり体験とアロマワックスサシェ制作体験を実施しました。
○8月1日~8月5日にかけて振興局ロビーにフラワーアレンジメントを展示しました。
アレンジメントはヒマワリやトルコギキョウなどの渡島産の花を使用しました。また、振興局エントランスには大野農業高等学校で育てたマリーゴールドを用いた花壇を設置し、振興局を訪れた方に渡島産の花と「北海道花の日」をPRしました。
【留萌】留萌振興局及び道の駅でのフラワーアレンジメント展示
○「北海道花の日」を中心に、振興局の道民ホール、道の駅るもい、道の駅おびら鰊番屋に留萌産と北海道産の花きを使用したフラワーアレンジメントを展示しました。
アレンジメントは、トルコギキョウやダリアなどの留萌産の花を中心に使用し、留萌市内の生花店が手がけました。
「北海道花の日」や留萌産の花に関するポスターを掲示し、振興局や道の駅を訪れた方に、留萌産の花と「北海道花の日」をPRしました。
【釧路】たんちょう釧路空港でのフラワーアレンジメント展示
○北海道エアポート(株)釧路空港事業所と連携し、8月5日~8月7日にかけて、たんちょう釧路空港2階出発ロビーでフラワーアレンジメントを展示しました。
アレンジメントはアルストロメリアやカーネーションなど多種多様な道産の花を約200本を使用し、釧路空港を利用する観光客などに道産の花と「北海道花の日」をPRしました。