農業・農村リアル素材 写真集(水稲1 収穫・稻わら収集)
■■■■ 農業関係の北海道職員が撮影し、解説などを加えたリアル素材 ■■■■
■■■■■■■■■ 個人も、企業も、著作権FREE(無料)!! ■■■■■■■■■ |
凡 例
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(1)支庁名・市町村名 (2)リアル素材に触れられる時期 (3)撮影時期
(4)画像容量 (5)リアル素材提供者(匿名の場合あり) |
ダウンロード方法
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完 了!!
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【留意事項】
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■このページに掲載した画像の使用は、基本的に自由ですが、有償、無償を問わず、再配布を禁止します。
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水稲I(収穫・稲わら収集)
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意外かもしれませんが、北海道は、お米の生産量が全国でもトップクラス。
副産物の稲わらも、牛のエサになったり、堆肥になったりと活用しています。
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●水稲の収穫
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(1)石狩支庁
石狩市・浜益町
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(2)上:9月上旬~中旬
下:9月中旬~10月中旬
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(3)2003年
9月上旬
2002年9月下旬
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(4)上から 103KB、
155KB
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収穫間近の水田とコンバイン収穫作業です。5月に田植えを行ってから約4か月で収穫作業となります。主な品種は良食味「ほしのゆめ」。おいしいけれど栽培上はカメムシの被害を受けやすい品種です。
好天に恵まれた収穫時期は、秋の空と稔った稲穂、石狩北部の山々等がすばらしい景観を形成します。
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(5)石狩支庁石狩北部地区農業改良普及センター
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●水稲の収穫
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(1)上川支庁管内
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(2)9月下旬~10月中旬
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(3)不明
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(4)上から 759KB、
689KB、215KB
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お米は、コンバインで収穫します。籾を乾燥させ、ライスセンターなどに運び、貯蔵、調製を経た上で出荷されます。
外側の殻が付いた状態の米を籾(もみ)、籾すりをしたお米を玄米、玄米からぬか(外皮)と胚芽を除いた(精白した)お米を白米と言います。
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(5)上川支庁上川中部地区・名寄地区・
富良野地区農業改良普及センター
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●水稲の収穫
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(1)網走支庁端野町
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(2)9月上旬~10月中旬
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(3)2004年
9月中旬
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(4)466KB
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収穫時期を迎えた稲は、コンバインによって刈取り・脱穀を行います。収穫した籾は、乾燥工場にて乾燥・調製を行い、出荷します。
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(5)網走支庁北見地区農業改良普及センター
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●水稲の収穫
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(1)渡島支庁七飯町
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(2)9月中旬~10月上旬
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(3)2003年9月下旬
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(4)上から 77KB
75KB、73KB
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高品質米生産を目指して、適期に収穫を行っています。
1番始めに美味しい新米が食べられるのは農家の特権!
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(5)渡島支庁渡島中部地区農業改良普及センター
田川洋一
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●ハサ掛け
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(1)渡島支庁大野町
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(2)9月下旬~10月上旬
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(3)2004年10月上旬
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(4)236KB
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昔ながらのハサ掛け米は、自然に乾燥させるため米の風味も良くなりますが、より作業時間の短いコンバイン収穫に変わっています。
大野町では現在はコンバイン収穫が主体で、このようなハサ掛け風景もあまり見られなくなりました。
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(5)渡島支庁渡島中部地区農業改良普及センター
明嵐 謙二
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●稲わらの搬出→牛のエサ・堆肥
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(1)上川支庁管内
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(2)9月下旬~10月下旬
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(3)不明
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(4)上から244KB、 530KB、225KB、499KB、46KB
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収穫後田んぼに残った稲わらは、ロールべーラという機械で丸く梱包され、田んぼの外に出されます。持ち出されたわらは、堆肥になるほか、肉牛の飼料としても利用されます。
稲わらを田んぼに鋤き込むと、ほ場の乾燥が遅れたり、初期生育が遅れ、米のタンパクが高まり美味しくなくなったりと悪い影響の方が多いため、外に運び出すことが基本になります。
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(5)上川支庁上川中部地区農業改良普及センター
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●稲わらの搬出
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(1)渡島支庁上磯町
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(2)9月下旬~10月下旬
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(3)2004年10月中旬
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(4)上から 677KB、
659KB
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稲わらロールベーラ機械を活用し水田土壌の改善を図り、米の安定生産と高品質米の計画的な供給を行うとともに、稲わらの園芸品目への利用促進を図っています。
美味しいお米(低蛋白米)生産を目指し稲ワラ搬出を実施しています。
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(5)渡島支庁渡島中部地区農業改良普及センター
宗像 政美
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●稲わらの搬出
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(1)渡島支庁七飯町
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(2)10月下旬~11月上旬
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(3)2003年11月上旬
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(4)178KB
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低蛋白米生産を目指して、稲わらを収集中です。秋が長い道南ならではの風物詩となっています。
搬出した稲わらは、畜産農家に利用され、その堆肥が園芸作物の畑に利用され、1石3鳥以上!
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(5)渡島支庁渡島中部地区農業改良普及センター
田川洋一
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