下の写真は、心土破砕(しんどはさい)を行っているところです。 心土破砕とは、農地に一定の間隔で、なたのような作業機を使い、60cm程度の深さまで亀裂が入るよう切り込みを入れ、水が通る道をつけていくものです。暗渠排水と同様に農地にたまる水を速やかに排出することを目的としています。