|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
本校は専修学校専門課程(農業)の学校で、一般的には専門学校になります。卒業すると「専門士」の称号が付与され、短期大学卒業者と同等以上の学力があると認められる者として、大学への編入学の資格が与えられます。 |
|
|
|
|
授業担当者は、本校職員(農業普及指導の専門家)と外部講師(農業試験場職員・大学教授・農業機械メーカー職員・食品加工メーカー職員・税理士・農業者など)で構成されています。講義内容に応じてそれぞれのスペシャリストが先生になります。 |
|
|
|
|
1時限当たりの授業時間は45分で、2時限で一つの授業となります。
1時限 |
9:00 ~ 9:45 |
2時限 |
9:45 ~ 10:30 |
3時限 |
10:40 ~ 11:25 |
4時限 |
11:25 ~ 12:10 |
5時限 |
13:10 ~ 13:55 |
6時限 |
13:55 ~ 14:40 |
7時限 |
14:50 ~ 15:35 |
8時限 |
15:35 ~ 16:20 |
9時限 |
16:30 ~ 17:15 |
|
|
|
Q.4 私は農業高校出身ではないのですが、授業についていけますか? |
|
|
在校生の約5割が、農業高校以外からの入校生です。本校に入校後、農業の基礎的な科目から履修できるようになっていて、次第に専門的な科目を履修することになります。農業実習も入門的な内容から次第に専門的な内容となるよう段階的に組み立てています。卒業までに、農業者として必要な資格や技術が習得できます。 |
|
|
Q.5 私は北海道外の出身ですが、入学できますか? |
|
|
道外の方でも入学は可能です。在学している学生の約2割が道外出身の学生です。 |
|
|
Q.6 海外農業研修はどのような内容で行っていますか? |
|
|
養成課程2年生の学生を対象に、海外研修を実施しています。授業としては専門選択科目となります。これまでの研修国は、イタリア、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなどになります。費用は、旅行費用やパスポート手数料などで38万円程度です。
近年は、新型コロナウイルス感染症の流行により、海外への渡航が難しいため、九州地方などの国内研修を代替で実施しています。 |
|
|
|
|
本校は、専修学校に位置付けられているので、日本学生支援機構の奨学制度を利用できます。また、卒業後、自ら農地や農業機械、施設等を持ち、農業に取り組む独立・自営就農する等の要件を満たすことにより、農業次世代人材投資資金(準備型等)の交付を受けることができます。 |
|
|
|
|
朝・夕の実習がありますので、全寮制です。男子寮は一部2階建で、二人部屋です。
女子寮は1階建で、原則一人部屋の利用となります。
寮生活では、自主的な共同生活を通して社会生活に必要な人格と教養を高めるため、学生により組織された寮自治会が主体となって寮運営を行っています。 |
|
|
|
|
年末年始の閉寮期間以外は、平日はもちろん土曜、日曜、祝祭日も1日3食の食事があります。 |
|
|
|
|
自動車の持ち込みの許可申請をして、許可されれば車の持ち込みが可能です。また、駐車場は、学校指定場所となっています。 |
|
|
Q.11 農大の近くに銀行やコンビニはありますか? |
|
|
農大から約7kmに銀行やコンビニエンスストアがあります。また、約3kmのところに郵便局があります。 |
|
|
Q.12 サークル活動にはどのようなものがありますか? |
|
|
|
|
|
|
授業に支障のない範囲で可能です。学生はコンビニやガソリンスタンドのアルバイトの他に、酪農家での朝夕の搾乳をしています。なお、アルバイトを行う場合は、事前に「アルバイト届」を提出する必要があります。 |
|
|
|
|
卒業生の5割が卒業後すぐに実家に就農しています。その他に、農業法人や酪農ヘルパー等に雇用就農しています。就職は、家畜人工授精師等の専門職に就いています。 |
|
|
Q.15 農業大学校から4年制大学への編入実績はどのようになっていますか? |
|
|
平成18年の専修学校化により、4年制大学の農業系学部への3年次編入学が可能となりました。近年の実績としては、東京農工大学、帯広畜産大学、酪農学園大学の各3年次編入学で合格している者がいます。 |
|
|
Q.16 農業経営研究科への入校は、どのようしたらよいですか? |
|
|
入校資格は、農業大学校の養成課程を修了した者、又は同等以上の学力があると認められた者(短大卒以上)です。研究科は入校試験がありますので、合格することが必要です。 詳しくは、受験生の皆さんへ(募集要項PDF)をご覧ください。 |
|
|
|