コントラクター実態調査について
農業従事者の高齢化や担い手不足が進展する中で、経営体の労力負担軽減や、機械・施設投資の抑制などによる経営の安定化を図るため、道内各地に農産物の収穫や耕起等の農作業の請負等を行う組織(コントラクター)が活動しています。
道では、農作業受託組織の実態を把握し、今後の農作業受託組織の運営や農業経営支援のあり方の参考とするため、「コントラクター実態調査」を実施しています。
コントラクターとは?(当調査における定義)
農作業機械と労働力などを有して、農家等から農作業(酪農地域における飼料生産を含み、酪農ヘルパーは除く。)を請け負う組織(機関・団体等)です。
次のいずれかに該当する組織は除きます。
・他の組織や会社等に受託作業を全て再委託している場合
・機械利用組合等で、構成員のみで農作業請負をしている場合
コントラクター実態調査結果
~「令和4年度調査結果の概要」訂正のお知らせ(令和6年4月26日)~
次のとおり修正を行いました。
【修正箇所】 コントラクター実態調査結果(令和4年度)のデータ
Ⅱ 令和4年度コントラクター事業の実態 受託農家戸数
・畜産(戸):十勝 (誤)2,014→(正)2,016
: 計 (誤)5,933→(正)5,935