脱炭素先行地域

脱炭素先行地域とは

脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出(※)の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、「実行の脱炭素ドミノ」のモデルとなります。

第5回脱炭素先行地域

■第5回脱炭素先行地域地域の募集は、令和6年6月17日~6月28日に行われました。

全国で46件の応募があり、9件が採択されました。

北海道からの採択は、以下の1件です。

・厚沢部町

※北海道は、これまでの選定と併せて7件と全国で最多。

■採択地域の取組については、以下よりご確認いただけます。

第4回脱炭素先行地域

■第4回脱炭素先行地域地域の募集は、令和5年8月18日~8月28日に行われました。

全国で54件の申請があり、12件が採択されました。

北海道からの採択は、以下の1件です。

・苫小牧市

※北海道は、これまでの選定と併せて6件と全国で最多。

■採択地域の取組については、以下よりご確認いただけます。

第3回脱炭素先行地域

■第3回脱炭素先行地域地域の募集は、令和5年2月7日~2月17日に行われました。

全国で58件の申請があり、16件が採択されましたが、北海道からの採択はありませんでした。

第2回脱炭素先行地域

■第2回脱炭素先行地域地域の募集は、令和4年7月26日~8月26日に行われました。

全国で50件の申請があり、20件が採択されました。

北海道からの採択は、以下の2件です。

・札幌市

・奥尻町

■採択地域の取組については、以下よりご確認いただけます。

 

札幌市、奥尻町との連携

【札幌市】

・G7気候・エネルギー・環境大臣会合の実行委員会

 

【奥尻町】

・サスティナブル・アイランド奥尻推進協議会への参画(オブザーバー)

・奥尻島沖洋上風力導入検討協議回への参画(オブザーバー)

 

第1回脱炭素先行地域

■第1回脱炭素先行地域地域の募集は、令和4年1月25日~2月21日に行われました。

全国で79件の申請があり、26件が採択されました。

北海道からの採択は、以下の3件です。

・石狩市

・上士幌町

・鹿追町

※3件採択は全国で最多

■採択地域の取組については、以下よりご確認いただけます。

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