北海道省エネ・新エネ促進条例、行動計画等

北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例

省エネルギーとは
エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(昭和54年法律第49号)第2条第1項に規定するエネルギーを効率的に使用することをいいます。

新エネルギーとは
次に掲げるエネルギー(燃焼の用に供する物、熱又は電気をいう。以下同じ。)又はエネルギーの利用形態をいいます。

  • 太陽光、風力、水力、雪氷又はバイオマス(生物体をいう。)を利用して得られるエネルギー、太陽熱、地熱その他の環境への負荷が少ないエネルギー(規則で定めます)
  • 工場、変電所等から排出される熱、廃棄物を利用して得られるエネルギーその他のエネルギー又は物品を再利用して得られるエネルギー(規則で定めます)
  • エネルギーの利用の効率を向上させ、又は環境への負荷を低減させるエネルギーの利用形態(規則で定めます)

施行 平成13年1月1日

北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画【第III期】

道では、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」に基づき、省エネルギーの促進や新エネルギーの開発・導入に向けた施策を計画的に推進するため、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画【第Ⅲ期】」を令和3年3月に策定しました。
その後、国が第6次エネルギー基本計画(令和3年10月)を策定したことを踏まえ、令和4年3月29日に同計画を改定しました。

本文(1~25P) / 本文(26~36P)  / 本文(37~51P・ロードマップ・別表・用語集) 
 /  概 要 版 / 新旧対照表  / 改定の概要 

行動計画の策定経過 
 


【参 考】

これまでの計画

■北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画【第III期】(令和3~12年度)
   策定:令和3(2021)年3月30日
   本文 / 別表 / 用語集 / 概要版 

■北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画【第II期】(平成23~令和2年度)
      本文 / 資料編 / 概要版

 <新エネルギー導入拡大に向けた基本方向>   本文 / 概要版

■第2期北海道環境産業振興戦略(平成28~令和2年度)
    本文 / 概要版

省エネ、新エネ導入の実績

道内の産業、家庭、業務、運輸部門の省エネルギーの実績(令和6年(2024年)9月更新)
 <調査方法>
 道が、国の総合エネルギー統計や都道府県別エネルギー消費統計などの数値とそれをもとに計算した数値を用いて算定しています。
道内の省エネルギーの実績(PDF 329KB)

道内の新エネルギー種別の導入実績(令和6年(2024年)9月更新) 
 <調査方法>
 道が、発電事業者や市町村等の協力の下、発電分野(設備容量、発電電力量)と熱利用分野(熱量)の実績調査を実施しています。
 なお、導入状況の内訳は、企業等の経営情報に該当するため非公表としています。
道内の新エネルギーの導入状況(PDF 277KB)

「北海道省エネルギー・新エネルギー促進行動計画」は、省エネルギーや再生可能エネルギーの開発・導入といった点で「ゼロカーボン北海道推進計画」(北海道地球温暖化対策推進計画(第3次)[改定版])と密接に関係しているため、同計画と一体で推進しています。
ゼロカーボン北海道の実現に向けた取組に関する年次報告のページ

関連施策と取組状況

    行動計画に基づき省エネの促進や新エネの開発・導入を促進するため、毎年度の重点的な取組や関連施策を取りまとめています。

令和5年度
令和4年度 
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度

関連リンク

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