【中小企業の皆様!】分散型エネルギーリソースの導入を検討しませんか?

パンフレット表紙

(パンフレット表紙)

「分散型エネルギーリソース」とは?

 太陽光発電や蓄電池、コージェネレーションシステムなど、各企業の皆様が活用可能な発電設備・蓄電設備・需要設備の総称です。これらの設備は、光熱費の削減や非常用電源の確保によるBCP対策など、企業価値の向上につながります!

パンフレットについて

 道では、企業の皆様に分散型エネルギーリソースの導入を検討していただくため、様々な業種で、各種のリソースを導入する場合の費用や、光熱費の削減額、投資回収年数等を試算し、パンフレットを作成いたしました。

 パンフレットには代表的なシミュレーション結果を掲載しているので、導入の検討にご活用ください!

ダウンロードするなどして、ご自由にお使いください!

※著作権が道が有しています。画像の加工や、一部データのみの引用等を行いたい場合は、当課までご相談ください。

内容の詳細について

 シミュレーション結果については、今後セミナー等でPRを行う予定ですが、詳細を知りたい場合は当課までお問い合わせください。

分散型エネルギーリソース活用モデルについて

 事業所に分散型エネルギーリソースを導入するためのコストや、導入前後の電気料金の比較等について、業種ごとにシミュレーションを行い、モデルを策定しました!パンフレットとあわせて、導入の検討にご活用ください。

太陽光発電+蓄電池導入による自家消費モデル

エコキュート(高効率給湯器)導入モデル

※エコキュート(高効率給湯器)・・・ヒートポンプ技術を利用し、空気の熱で湯を沸かすことができる電気給湯器のうち、冷媒として フロンではなく二酸化炭素を使用している機種の商品名。

コージェネレーションシステム導入モデル

※コージェネレーション・・・天然ガス、石油、LPガス等を燃料として、エンジン、タービン、燃料電池等の方式により発電し、その際に生じる廃熱も同時に回収するシステムのこと。回収した廃熱は、工場における熱源や、家庭やオフィス、病院など生活の場における冷暖房、給湯設備などに利用できる。

高効率空調導入モデル

EMS導入モデル

※EMS(エネルギーマネジメントシステム)・・・家庭や工場、ビルなどにおけるエネルギー使用状況を把握した上で、最適なエネルギー利用を実現するためのシステム。「見える化」や管理、分析、自動制御といった各種手法がある。

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