第7次取組方針(取組期間:令和6年度(2024)~令和9年度(2027))
本道においては、積雪寒冷な気象条件が冬期間の産業活動に著しい制約を与えていることから、季節的に就業機会を失う季節労働者は建設業を中心に約3万6千人(令和4年度)で、本道の雇用労働者数の1.8%、全国の季節労働者数の59.1%を占めております。 こうしたことから、道では従来から本道特有の課題である季節労働者対策について、平成16年度から取組方針を策定しその取組を進めてきたところであり、これまでの取組の結果や近年の雇用情勢等を踏まえ、「季節労働者対策に関する取組方針(第7次)」を策定しました。