令和4年度(2022年度)夏季の電力需給は、10年に1度の猛暑を想定してもなお、電力の安定供給に最低限必要とされる予備率3%以上を確保できる見通しであるものの、東北・東京・中部エリアは非常に厳しい見通しとなっております。国は、国内外のエネルギーを巡る情勢変化により、足下の電力需給は極めて厳しい状況にあることを踏まえ、全国を対象として、数値目標を設定しない節電への協力要請を行っております。
道においては、安定的な電力需給の確保に向け、省エネルギー対策や地球温暖化対策などの取組とも連携し、無理のない範囲での節電の取組を次のとおり行います。
【節電をお願いしたい期間】
7月1日(金)から9月30日(金)まで
終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。
(数値目標は設けない)
※太陽光発電の出力が減少し、電力需給が厳しくなる傾向にある点灯帯(17:00-20:00頃)には特に節電へのご協力をお願いいたします。
※緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより一層の節電へのご協力をお願いいたします。
引き続き、無理のない範囲での節電・省エネにご協力をお願いします。