撮影支援の流れ
北海道ロケーション連絡室では、映像制作者の皆様からのロケーション撮影に関する相談に対し、北海道内のロケ支援団体、市町村等と連携しながら、以下のような手順で支援を行っています。
1.ロケ地の相談受付
撮影に関するお問合せを、電話、FAX、メール等で受け付けます。
作品の企画書、台本の写し、お探しのロケーションの概要等をお送りください。
2.ロケ地を探す
ロケ地を紹介します。道内のフィルムコミッション等とのネットワークを通じて紹介します。
3.ロケ地の決定
ロケ地が決定したら、当連絡室あてに連絡してください。
ロケ地の支援団体・ロケ地が所在する市町村等を紹介させていただきます。
4.ロケハン(下見)への同行
ロケハンへの立会は道内FCや市町村が全て対応できる場合は行っておりません。FCや市町村から立会の要請があった場合等状況に応じて立会を行います。
5.撮影
撮影の立会は道内FCや市町村が全て対応できる場合は行っておりません。FCや市町村から立会の要請があった場合等状況に応じて立会を行います。
※赤レンガ庁舎での撮影については、庁舎管理のため全て立会を行います。
赤レンガ庁舎での撮影
赤レンガ庁舎での撮影に関する相談は、北海道ロケーション連絡室で受付しています。
撮影を希望される場合は、北海道ロケーション連絡室へ電話またはメールで連絡ください。
なお、撮影にあたっては、観光客の入場制限等はできませんので、ご了承願います。
撮影時の留意事項について
●赤れんが庁舎は改修工事を実施しています。
●赤れんが庁舎内の撮影は、公開期間のみ撮影可能です。(現在、公開しておりません)
●感染症予防に努めてください。(ロケ撮影支援チェックリスト項目および『新北海道スタイル』の取り組みの実施)
●通行人の映り込みについて(映り込みを気にされる通行人の方もいらっしゃいますので、撮影時にはご配慮をお願いします。人物が映り込む場合は、本人だとわからないように加工するとともに、個人が特定できる状態で撮影する場合は、撮影時に映り込んだご本人に確認をお願いします。なお、映り込みに関する通行人とのトラブルにつきましては、責任を負いかねます。ご了承ください。)
●撮影する際、通行止めは出来ません。
●赤レンガ庁舎の囲いを飛び越えての撮影はご遠慮ください。
●ドローンでの撮影は出来ません。
※赤レンガ庁舎での撮影については、庁舎管理のため全て北海道ロケーション連絡室職員が立会を行います。
赤レンガ庁舎での撮影に係る必要書類
赤レンガ庁舎での撮影に係る必要書類は以下からダウンロードできます。
※上記3つの書類に加えて、番組の企画書が必要になります。
申請書等の提出先
申請書類につきましては、北海道ロケーション連絡室(seisaku.fc@pref.hokkaido.lg.jp)へご提出ください。