以下のことに留意して、海水浴場の利用を心がけましょう!!
1. 必ず遊泳区域内で泳ぎましょう。
海には突然深くなる場所があります。 遊泳区域かどうか確認しましょう。
2. 泳ぐ前には準備体操を行いましょう。
海水浴では普段使わない筋肉を使う場合があります。 準備運動を入念にしてから、海に入りましょう。
3. 体調不良のときは、遊泳を控えましょう。
体調が悪いと感じた場合は、海に入るのは控えましょう。
4. 飲酒後の遊泳はやめましょう。
飲酒後は判断力や身体機能が低下し、事故につながる危険性が高いです。 お酒を飲んだら海に入らないようにしましょう。
5. 離岸流に流されたら、落ち着いて海岸と平行に泳ぎましょう。
離岸流とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことです。 離岸流に流されると、知らず知らずのうちに沖まで流されてしまうことがあるため、注意が必要です。
6. 幼児や児童には、必ず保護者が同伴しましょう。
小さな波でも子供は足をすくわれるので、子供だけの遊泳は危険です。 必ず子供の近くで保護者は見守りましょう。
7. 天気が悪いときや日没後の遊泳はやめましょう。
海に行く場合は事前に天気の情報を確認し、 悪天候が予測される場合は、海に行くのはやめましょう。
★ 今年度、道内で開設されていない海水浴場が複数あります!! ★
海水浴場以外での遊泳は大変危険です!!
道内海水浴情報は →→→→→ こちら
海水浴場関係リンク先
・令和6年度(2024年度)海水浴場水質測定結果(北海道環境生活部循環型社会推進課のページ)
・プレジャーボート等の運行に係る事故防止(北海道総務部危機対策局危機対策課のページ)
・第一管区海上保安本部のホームページ
・ウォーターアクティビティーを無事故で安全に楽しむ(海上保安庁のホームページ)
海や浜はみんなの貴重な生活や生産の場です。
いつまでも気持ちよく利用できるよう、事故の防止や環境への配慮を心掛けましょう。