総合型地域スポーツクラブとは
総合型地域スポーツクラブは、人々が、身近な地域でスポ－ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、子供から高齢者まで（多世代）、様々なスポーツを愛好する人々が（多種目）、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる（多志向）、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブのことです。（スポーツ庁HPより）
総合型地域スポーツクラブの概要はこちら（スポーツ庁作成）
（出典：スポーツ庁HPより）
道内の総合型地域スポーツクラブ育成状況（一覧表）
１５１クラブ（令和５年７月１日現在）
道内の総合型地域スポーツクラブについて、詳しくはこちらもご覧ください。（(公財)北海道スポーツ協会HP）
全国の総合型地域スポーツクラブ育成状況の調査結果はこちら（スポーツ庁HP）
総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度 とは
総合型クラブが、より公益性の高い「社会的な仕組み」として、永続的に充実した活動を行えるよう、第2期スポーツ基本計画（平成29年3月24日文部科学大臣策定）に基づき、日本スポーツ協会と都道府県体育・スポーツ協会が関係団体と連携し、策定。令和4年４月１日から運用を開始。
この制度は、総合型クラブが地方自治体等とパートナーシップを構築し、公益的な事業体としての役割を果たしていくために、活動実態や運営実態、ガバナンス等についての要件を基準としている。（ (公財)日本スポーツ協会HPより）
登録のスケジュールや手続き等の詳細や、令和４年度の登録クラブについてはこちら（(公財)北海道スポーツ協会HP）
登録・認証制度リーフレットはこちら（(公財)日本スポーツ協会作成）
総合型地域スポーツクラブ連絡協議会とは
(公財)北海道スポーツ協会内に「総合型地域スポーツクラブ連絡協議会」を設置し、日本スポーツ協会・北海道と連携しながら登録・認証制度の運用や道内総合型地域スポーツクラブの活動支援を行っています。
（出典： (公財)北海道スポーツ協会HPより）
各組織における総合型地域スポーツクラブに関する取組
○文部科学省
○スポーツ庁
○(公財)日本スポーツ協会
○(公財)北海道スポーツ協会
