北海道生物多様性保全計画

北海道生物多様性保全計画(平成22年7月策定、平成27年9月一部変更)

 道では、北海道らしい自然共生社会の実現を図るため、自然環境を守る取組全般を「生物多様性の保全と持続可能な利用」という視点でまとめなおし、今後の本道における目標と方針を示した「北海道生物多様性保全計画」を平成22年(2010年)7月に策定しました。その後、国の生物多様性国家戦略の改定(平成24年(2012年)9月)や北海道生物の多様性の保全等に関する条例の制定(平成25年(2013年)3月)など、計画を取り巻く状況に変化が生じたことから、計画の点検・評価を実施し、平成27年(2015年)9月に計画の一部変更を行いました。

○北海道生物多様性保全計画
 ・
計画・前半
 ・計画・後半
 ・関連用語集
 ・パンフレット

○「北海道生物多様性保全計画」の点検・評価

 ・中間評価(平成26年(2014年)5月公表)
  概要・本編(前半/後半)・資料編

 ・最終評価(令和4年(2022年)3月公表)
  概要本編資料編

北海道生物多様性保全計画(第2次計画)(仮称)の策定について

 道では、生物多様性保全計画が策定後概ね10年が経過したこと、また、令和5年(2023年)3月に新たな生物多様性国家戦略「生物多様性国家戦略2023-2030」が決定されたことから、現行計画を改定し、次期計画を策定することとしています。
 これまでの北海道環境審議会における審議の状況については、こちらをご覧ください。

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