エンレイソウ(延齢草)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
エンレイソウ(延齢草)
山野草 ユリ科
花の特性 エンレイソウは、低地や山地の林内に生える高さ15~30cmの多年草で、紫色の可憐な花を咲かせる。花びらも葉も3枚という変わった姿をしているのが特徴である。エンレイソウの仲間はこのほかに、ミヤマエンレイソウとオオバナノエンレイソウがあり、いずれも花は紫ではなく白である。エンレイソウの仲間は、花をつけるまで15年ほどもかかるという。道内では身近な場所に群生し、エゾエンゴサク、カタクリとともに北海道の春を象徴する花となっている。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●オオバナノエンレイソウは、北海道大学の校章のモチーフとなっており、5月頃より北大キャンパスの原生林でたくさん見ることができる。 花の名所 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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