ツツジ(躑躅)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
ツツジ(躑躅)
花木 ツツジ科
花の特性 桜も咲き終わり春の開花ラッシュが一段落したころ、綺麗な花を咲かせるのはツツジである。ツツジは日本中の庭先や公園、お寺などで頻繁に見かける。常緑のものと落葉のものがあり、花の大きさ、色はさまざまで、日本には40~50種が自生、そのほか多くの園芸種がある。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●日本ではツツジやサツキ、シャクナゲを古くから分けて呼んでいるが、同じツツジ属の仲間で、ドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがある。 ●自生のツツジで最も広く見られるのはエゾムラサキツツジで、北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉にあるエゾムラサキツツジの群落は、北海道天然記念物に指定されている。かつては阿寒湖の湖岸でもたくさん見られたが、今は自生のものはほとんどない。 花の名所 恵山つつじ公園 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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