エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅)
花木 ツツジ科
花の特性 北海道の固有種で、草丈30~70センチくらいの常緑小低木。高山の礫地で見ることもあれば、火山灰地や湿原に生えていることもある。中でも、川湯温泉硫黄山麓の100ヘクタールもあるエゾイソツツジ群落は圧巻である。花は、可愛らしい小さな白い花が多数集まって球状に咲き、長い雄しべが特徴的である。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●正式な和名は「イソツツジ」である。「エゾツツジ」と言うところを誤って、「イソツツジ」と伝えられたとされる。また、一般的に「エゾイソツツジ」と呼ばれている。 花の名所 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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