伐木の有効活用について

 

 

伐木の有効活用について

 

 北海道では河道内の木が、治水上影響を与えるような場合には、伐採を行っています。

 伐採した木の有効活用の事例を紹介します。

(1) 売り払いを行っています

 伐採した木のうち、製材やチップ材などとして利用が見込まれるものは有価物として売り払いの手続きをおこなっています。

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【写真】 売り払い用木材の仮置状況

(2) 希望者に譲渡します。

 小径木や輸送コストがかかるなどにより売り払いが困難な場合については、市町村の広報やホームページ等により募集のうえ希望者に配布を行う場合があります。

(3) 資源化施設で処分します。

 売り払い、譲渡が困難な場合については、近くの再資源化施設に運搬、処分します(有料)。その後チップやマルチング材への加工、熱供給、発電などを行われ、資源として有効活用されます。

 

 ※ 流域の自治体が自ら伐採した事例 

 売り払いや譲渡についての情報は、お近くの(総合)振興局建設管理部までお問い合わせ下さい。

 

事務所名 

 電話番号                    

 空知総合振興局 札幌建設管理部  011-561-0464
 後志総合振興局 小樽建設管理部  0134-25-2483
 渡島総合振興局 函館建設管理部  0138-47-9642
 胆振総合振興局 室蘭建設管理部  0143-24-9880
 上川総合振興局 旭川建設管理部  0166-46-4934
 留萌振興局 留萌建設管理部  0164-42-8376
 宗谷総合振興局 稚内建設管理部  0162-33-3732
 オホーツク総合振興局 網走建設管理部  0152-67-5486
 十勝総合振興局 帯広建設管理部  0155-26-9220
 釧路総合振興局 釧路建設管理部  0154-23-0560

                                 

      

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