本ページに掲載している資料の適用時期について
本ページに掲載している資料の適用時期については、
令和6年(2024年)4月1日以降に公告された工事からとなりますので、ご留意ください。
なお、令和6年(2024年)3月31日までに公告された工事につきましては、下記のページを参考としてください。
令和5年度総合評価落札方式について
営繕工事における総合評価落札方式の適用
北海道建設部建築局では、平成17年4月に施行された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)を受け、平成19年度より「価格」と「価格以外の要素」を総合的に評価する総合評価落札方式の試行を行ってきたところです。
この度、「北海道における総合評価落札方式のガイドライン」の改正を踏まえ、総合評価落札方式の見直しを行い、「営繕工事における総合評価落札方式の適用について」を改正しました。
適用は、令和6年(2024年)4月1日以降に公告された工事からとなります。
・「営繕工事における総合評価落札方式の適用について」令和6年度改正概要 (PDF 297KB)
・「営繕工事における総合評価落札方式の適用について」(令和6年3月) (PDF 2.09MB)
簡易型総合評価落札方式における技術評価項目の一部事前登録
北海道建設部建築局において、簡易型総合評価落札方式により発注する工事における技術評価項目申請に際し、入札ごとに変動しない項目について、事前登録を実施します。
※受付開始は、令和6年(2024年)4月1日からとなります。
事前登録を行うことで、技術評価項目申請において、登録済の項目に係る添付書類を省略できます。
事前登録を希望される場合は、次のとおり手続きを行ってください。
・令和6年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目の一部事前登録について (PDF 97.4KB)
・令和6年度簡易型総合評価落札方式 事前登録票 (XLSX 39.5KB)
・令和6年度簡易型総合評価落札方式 事前登録票 記載要領 (PDF 123KB)
総合評価落札方式に係る「技術資料」のよくある誤りについて
北海道建設部建築局において、簡易型総合評価落札方式により発注した工事で提出された「技術資料」のよくある誤りについて取りまとめたものです。
技術資料作成の参考としてご活用ください。
総合評価落札方式に係る「技術資料」のよくある誤りについて (PDF 454KB)
重点工事一覧(「円滑な事業執行への貢献」に係る対象工事)
重点工事に指定された工事の受注者は、当該工事の完成年度の次年度以降(3か年度有効)の総合評価落札方式適用工事の入札において、技術評価項目のうち「地域の守り手確保の円滑な事業執行への貢献」で加点申請することができます。
指定された工事は下記のとおりです。
R06(2024)03_重点工事(総合評価落札方式技術評価項目「円滑な事業執行への貢献」に係る対象工事) (PDF 88.2KB)
※詳細は、「営繕工事における総合評価落札方式の適用について」P.32、33を参照ください。
総合評価用工事施行成績の公表
入札参加者の技術評価項目申請書作成の効率化を図るため、令和6年度に建設部建築局が発注する総合評価落札方式の技術評価項目申請において採用する各入札参加者の総合評価用工事施行成績の評価基準点及び地域建設業経営環境評価で用いる受注件数を工種毎に公表いたします。
総合評価落札方式技術評価項目申請書の作成の際に参考としてください。
※本資料の元となる令和5・6年度北海道建設工事等競争入札参加資格者名簿は、
令和6年(2024年)3月1日現在のものです。
本資料に記載がない場合は、お問い合わせください。
※評価基準点及び受注件数は、以下に示す条件(公表対象企業、対象期間、評価基準等)で集計して
います。
申請にあたっては、通知済の工事施工成績等をご自身でご確認のうえ、申請いただくとともに、
相違がある場合はお問い合わせください。
【令和6年度総合評価用の「工事施工成績」「受注件数」】
・【全工種】R06施行成績・受注件数 (XLSX 130KB)
・【建築】R06施行成績・受注件数 (PDF 239KB)
・【電気】R06施行成績・受注件数 (PDF 218KB)
・【管】R06施行成績・受注件数 (PDF 234KB)
・【土木・舗装】R06施行成績・受注件数 (PDF 226KB)
総合評価用工事施行成績
1.公表対象企業
- 令和5・6年度北海道建設工事等競争入札参加資格者名簿のA等級の企業のみとする。(R6.3.1時点の名簿。その後の時点更新は行いません。)
- B若しくはC等級で建設部建築局が発注する総合評価落札方式の対象の工事に参加される場合は、建設部建築局計画管理課にお問い合わせください。(共同企業体により必要要件を満たしてA等級となった場合に参加可能となります。)
2.評価対象期間
- 建設部建築局(建築保全課除く)発注工事の過去8年間の平均点とする。
- 令和6年度(2024年度)の場合、平成28年(2016年)1月1日から令和5年(2024年)12月31日までに引渡が完了した工事とする。
3.評価基準
- 該当工事と同じ入札参加資格による工事施行成績の平均点とする。
4.その他
- 平均点は、小数第2位を切り捨て1位止めとする。
- 実績がない企業は、工事施行成績を65点として扱う。
地域建設業経営環境評価で用いる受注件数
1.公表対象企業
- 令和5・6年度北海道建設工事等競争入札参加資格者名簿のA等級の企業のみとする。
- B若しくはC等級で建設部建築局が発注する総合評価落札方式の対象の工事に参加される場合は、建設部建築局計画管理課にお問い合わせください。(共同企業体により必要要件を満たしてA等級となった場合に参加可能となります。)
2.受注件数期間
- 過去5か年度に元請けとして建設部建築局(建築保全課を除く)と契約を締結した工事件数(追加工事を除く。)
- 令和6年度(2024年度)の場合、平成31年(2019年)4月1日から令和6年(2024年)3月31日までに契約を締結した工事とする。
3.その他
- 公表している受注件数は、企業が全工種(建築、電気、管、一般土木、機械器具設置等)において受注した件数です。複数工種でA等級となっている企業の場合、各工種で掲載している受注件数は同数となります。
- 公表している受注件数は、評価比率を計算する際の年平均受注係数(分母)を算出する基となる数値です。年平均受注係数(分母)は、公表している受注件数を5(ヶ年度)で割り、1を加えてください。
- 詳細は、「営繕工事における総合評価落札方式の適用について」P.34からP.36を参照ください。