『ロコモティブシンドローム』をご存じですか?
ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)は、年齢と共に運動機能が低下し、自立度が低下することで、介護が必要となる可能性が高い状態のことをいい、予防のためには適度な身体活動・運動が欠かせません。
厚生労働省では、ロコモティブシンドロームの予防の視点も盛り込んだ「健康づくりのための身体活動基準2013」と実践のための「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」を策定し、体を動かす時間を今より+(プラス)10分延ばすことから始めることを呼びかけております。
いつまでも元気に自立した生活を送るために、+10(プラステン)、始めてみませんか?
〈参考〉
○ 日本整形外科学科公認ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト