歯の健康は、食事を味わうことや会話を楽しむことなど、健やかで社会性のある生活を送る上で、重要な役割を果たしており、生活習慣病として広く蔓延している歯科疾患は、道民の生活の質(QOL)を低下させる要因となっています。
このページでは、北海道の歯の健康づくりを推進するための基礎資料として、道における「むし歯」や「歯周病」などの歯・口腔に関するデータや、保健所などにおける歯科保健事業の実施状況などを「歯の健康づくりデータバンク」として公開しています。
北海道における歯科保健の状況
小児のむし歯の状況について
成人期以降の歯・口腔の状況について
道民歯科保健実態調査結果
◆平成23年道民歯科保健実態調査
◆平成28年道民歯科保健実態調査
◆令和4年道民歯科保健実態調査
成人歯科保健に係る道民歯科保健実態調査の結果について
【実施年度】
(平成25~27年度(2013~2015年度)、平成29~令和2年度(2017~2020年度)、令和4年度)
※平成28年度(2016年度)は「道民歯科保健実態調査」として小児も含めて実施しています。また、令和3年度(2021年度)は事業未実施のためデータがございません。
「道民歯科保健実態調査結果」及び「成人歯科保健に係る道民歯科保健実態調査集計結果」は、オープンデータとして自由に二次利用することが可能です。(CC-BY)利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。
また、北海道のオープンデータは、「北海道オープンデータポータル」にも登録していますのでご覧ください。
市町村における歯科保健対策実施状況
平成27~令和4年度(2015~2022年度)のデータは、北海道オープンデータポータルで公開しています。