接種後の副反応等を疑う症状が現れた場合の対応について
新型コロナウイルス感染症にかかるワクチンを接種した後、身体に何らかの異常が発生した際は、下記イラストに沿って、身近な医療機関(かかりつけ医や接種医療機関)にご相談いただきますようお願いいたします。
なお、札幌市では、「副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト」を公表しておりますので、ご参照ください(札幌市のHPにジャンプします)。
相談体制について
北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センターにご相談ください。
電話番号 011-206-0359(有料)
受付時間 8時45分から17時30分まで(平日のみ)
副反応等に関する相談を受け付けます。
なお、令和6年4月1日より、相談員は、薬剤師ではなく、北海道感染症対策課の職員(一般行政職)となります。
医療体制について
副反応を疑う症状が長引く場合等は,身近な医療機関(接種を受けた医療機関や,かかりつけ医等)を受診してください。
身近な医療機関での対応が困難であり、専門的な対応が必要な場合は、当該医療機関から、副反応に対する専門的な医療機関を紹介できる体制を整備しています。
なお、アナフィラキシー等,緊急性が高い場合は,当該地域の救急医療体制で対応します。