北海道合同輸血療法研修会とは
本研修会は、医療関係者の皆様に対して、輸血用血液製剤の適正な使用や院内体制の整備などの研修を行い、医療機関における輸血用血液製剤の適正使用を推進することを目的としています。(事務局:北海道保健福祉部地域医療推進局医務薬務課、北海道赤十字血液センター)
毎年度、1回開催しています。
血液製剤適正使用に係るアンケート調査
道内医療機関における血液製剤の適正使用に係る院内体制の現状を把握し、次年度以降の血液製剤の適正使用に係る事業を検討するため、平成17年度から毎年度実施しています。
調査内容は、各血液製剤の使用量、使用実績、在庫状況、廃棄処分状況、使用傾向及び適正使用の取組内容などです。
アンケートの調査結果は、本研修会での報告及び当課ホームページ上で公表しています。
令和5年度北海道合同輸血療法研修会
次のページをご覧ください。
令和5年度血液製剤適正使用に係るアンケート調査について
本年度もアンケート調査を実施します。
血液製剤を使用されている医療機関様におかれては、次のページよりご回答願います。
過去の開催状況
令和4年度
WEB配信と、現地会場の開催を併用したハイブリッド型により開催しました。
令和3年度
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、WEB配信のみで開催しました。
令和2年度
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、研修会は、血液製剤適正使用に係るアンケート調査の実施と日本赤十字社北海道ブロック血液センターからの情報提供としました。